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宮村和秀
刃物研ぎ師
宮村和秀プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
宮村和秀(刃物研ぎ師)
包丁の宮村
宮村流包丁に関して、プロの料理人の方々から驚きの声をいただくことが多々あります。その中でも特に印象的なコメントの一つが、「宮村流の包丁は本当に不思議だ」という言葉です。ある料理人の方が、次のように...
みなさま、こんにちは。研ぎ師の宮村和秀です。これまでYouTubeで公開してきた宮村流刃物研ぎの動画ですが、このたびFacebookで動画の公開を始めました! 本日、2025年3月7日に第一弾の動画を公開致しました。F...
私は2025/2/26にYouTubeから下記のメールを受け取りました。宮村和秀 様お客様のコンテンツを審査したところ、YouTube のスパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシーに対する重大な違反または度重なる違反が確認...
今回は宮村流表の法則について、家庭用両刃包丁と鎌型薄刃包丁を用いて詳しく解説いたします。さらに、その切れ味の違いを確認するために、人参を試し切りに使用します。宮村流表の法則とは、刃物を研ぐ際に刃の...
私はこれまでに、日本製やドイツ製のニッパー型爪切りを研ぎ直してきました。これらの爪切りは、家庭で使用されるものから、診療所や大学などの医療機関で使われているものまで、多岐にわたります。ニッパー型爪...
今回の研ぎ直しでは、ミソノ牛刀の美しさを保つために研ぎ跡を付けずに研ぎ上げることを目指します。切れ味の確認には、人参を切って試し切りを行いました。研ぎ直す前は人参が全く切れない状態でした。そこで、...
砥石の面直しは、研ぎを行う上で非常に重要な作業の一つです。砥石が平らでなければ、正確な本刃付けができず、鋭い切れ味を引き出すことが難しくなります。特に宮村流では砥石の角から線を使って研いでいくため...
この度お客様から研ぎ直しの依頼を受けた包丁は、貝印の関孫六匠創というオールステンレス製の包丁です。この包丁は、美しい仕上げが施されており、見た目の美しさが特徴の一つでもあります。私自身も同じ包丁を...
刃物の研ぎ方には色々ありますが、宮村流刃物研ぎには特に 「早い」「強い」「綺麗」「減らない」さらに「切れ味が軽い」 という5つのメリット があります。この技法で刃物を研ぐことで、刃物の性能を最大...
ご年配の男性が剪定鋏を研ぎ直しに持ってこられました 見ると長年使い込まれた剪定鋏で、刃の切れ味が落ち、汚れや錆も見られます。「長いこと使ってきた鋏やけど、また切れるようになるかな?」とお客様。私...
「裁ち鋏を研ぎ直すことはできますか?費用はおいくらですか?」というご質問を受けることがあります。その際私は「何を切るのにお使いですか?」とお尋ねします。さらに「今まで研ぎ直されたことはありますか」...
アルス植木鋏ロングタイプと剪定鋏S型8インチ アルス植木鋏ロングタイプU-600Lは軽量220g(カタログ値)です。私の手元にある刃先に本刃を付けた岡恒植木鋏A型ロング90の重さを測ったところ268gでした。48gの...
反り刃の鋏とは? 反り刃の鋏は、刃が直線ではなく独特なカーブを描いた鋏です。クラフト鋏やゴム切り鋏などがあり曲線部分を切るのに適しています。 なぜ反り刃の鋏の研ぎ直しが難しいのですか? 反...
カエリって何?安心安全?それとも危険な物ですか? 刃物研ぎを解説する方たちが、「カエリが出たら研ぎ上がったしるしです」と説明されているのを聞くことがあります。包丁研ぎの場合はその後続いて「カエ...
切れなくなった包丁、どうしたら切れる様になりますか? 包丁を使っているとやがて切れなくなってしまいますね。それはどの包丁でも同じです。それでこの度のコラムでは『切れなくなった包丁、どうしたら切れ...
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