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奥平翔太プロのご紹介
ロープを頼りに、ビルやマンションの外壁補修、調査。緊急案件も対応(2/3)
予算に応じ、作業内容を柔軟に提案。狭い高所の作業も引き受け
ロープアクセスは、足場や高所作業車が使えない所でも作業できる上、工事中でも外観を損ねず、工期短縮が図れるなど、さまざまな利点があります。
「コスト面でも、足場を組まない分、特に部分補修やピンポイントの補修だと費用を抑えられます。お客さまの予算に応じ、作業内容をフレキシブルにご提案できるのも大きなメリットです」と奥平さん。「外壁調査でも、目視や打診と、自分たちが直接見て、聞いて確認することで的確に判断します」と自信をのぞかせます。
高さに加え、狭い場所も引き受けます。過去には、隣の建物との幅が26センチしかない隙間に挑んだこともあります。
「雨漏りに困っていたお客さまから、外壁を見てほしいと依頼がありました。ヘルメットも入らず、ハーネスも付けられないという厳しい条件下でしたが、何とか2日かけてサイディングボードの継ぎ目を直し、水が浸入しないよう対処しました」
ただ、どんなにロープアクセスにたけていても、「修繕や塗装の腕がプロのレベルに達していなければ、お客さまに満足していただけません」と奥平さん。さまざまな職人からアドバイスを受けながら、日々、施工技術の向上に努めています。
資機材にもこだわっており、ロープアクセスが発展している欧米から、安全性、作業性ともに優れたものを取り寄せています。
「先ほどの狭い空間では、スウェーデン製のパワーアッセンダーという機材が大活躍しました。カナビラ一つ取っても、インターネットなどで新商品やモデルチェンジの情報を集めています。もはや、趣味の領域に達していますね」と笑顔を見せます。
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