外壁塗装、屋根塗装の助成金、補助金に関して
外壁塗装を検討する時の見極めポイントについて、少し書かせて頂きます。
外壁塗装を今、すべき？ そう思っている方も少なくないかも知れません。
実際、当社に外壁塗装の見積もりご依頼や、調査依頼をされる方の中には、まだ外壁塗装をするには少し早いかも？というパターンの方もいらっしゃいます・・
そのような方の多くが外壁塗装の営業マンが来たのでとか、同じ時期に建てられた近くの家が塗装工事をしていたので・・というパターンが多いです。
外壁塗装、屋根塗装を実際に今でも行っている塗装歴40年近くの私からしますと外壁塗装の営業会社の営業マンに関しては、全ての人とは言いませんが、外壁塗装、屋根塗装に関する知識の少ない人も多いと思います。
ようは、外壁塗装を行う人を探すというのが営業の仕事ですので、外壁塗装を行うタイミングでなくても、塗装の依頼をされる方がいれば問題ないわけです。。
ですので、外壁塗装の営業マン、訪問営業が来るから今、外壁塗装のタイミングという事ではない場合もあります。
そこで、少しでもご自身で外壁塗装、屋根塗装の知識があれば、断る事も可能ですし、実際に塗装を行うタイミングというのも分かると思います。
⓵外壁と触ってみて、手に白い粉が付くチョーキング
これは、基本になっていますが、ような塗膜が劣化して、表面部分がすでに保護されていない状態という事になります。
⓶鉄部の錆などが気になる
鉄部は、新築から1回目の塗装の時はさほど痛んでいない可能性もありますあ、2回目以降は、キッチリとした塗装工事を行っていない場合、鉄部が駄目になる場合も多いです。
⓷サイディング外壁の目地の劣化
今、最も多いサイディング外壁の場合は、目地、サッシ廻りのシーリングが極端に凹んでいるとか、細かいヒビが出ている場合は、早めに対応する方が大工事にならない事もあります。
⓸外壁、屋根の北面に苔が付着
苔が付くという事は、⓵のチョーキングが進んでいる可能性もあります。 表面の劣化があると、苔が生えやすいです。
一般の方の場合は、上記のチェックをしてみると良いかも知れません。
神戸市近隣にお住まいの方で外壁塗装、屋根塗装のタイミングを知りたいという方、外壁塗装の知識が欲しいという方は、ぜひとも、当社のご連絡いただければと思います。
実際に伺って調査する事も可能ですし、メール、ラインで画像をお送りいただければ、画像での判断も出来る場合もあります。
当社は、この神戸新聞社が運営するマイベストプロだけでなく、神戸市が運営する『すまいるネット』にも掲載させて頂いています。
また、外壁塗装、屋根塗装に関する話題や当社の外壁塗装への考え方、今までの実績の一部などは当社の公式Hpに掲載していますので、一度 確認してみて下さい。
今井塗装 HP
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