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外壁塗装の過ごし方について

今井耕太郎

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テーマ:塗装に関して

外壁塗装の時の過ごし方に関して塗装業者の見解を少し書かせてもらいます。

よく、ご質問を頂くのですが、留守でも大丈夫ですか?というご質問があります。
基本的に、お留守でも問題は無い事が殆どです。 外部に水道や電気が使用可能という場合は、お留守であっても全く問題ないかも?とは思います。

ただ、お留守になるとしてら、窓ガラスはキッチリと施錠して頂くのは当然(外壁塗装中は全て)、なんですが、雨戸の場合は、鍵を開けて頂いていた方が良いです。
雨戸を開け閉めしないと外壁部分が塗装出来ない事もあるからです。

窓がらみの話題としては、季節的な問題もありますが、クーラーを掛けて頂く方が良いかも知れません。
日中に窓周囲を塗装する場合は、窓が全く開けれないのが数日ある場合もありますので・・・

あとは、雨戸が無い窓に関しては、できるだけカーテンを閉めてもらう事をお勧めします。
作業員としても、カーテンが開いていると、作業中に見えるのも気まずいという事もありますし、覗き見する事は全くないのですが、施主様からしたら。そのように思うというパターンもありますので。

以上のような事が外壁塗装時の過ごし方だとは思います。

外壁塗装

あと、過ごし方と直接ではありませんが、外壁塗装時の職人の声がうるさいとか、洗濯物が干せるのか?という事などに関しては、気安く塗装会社にお話しするのがベストだと思います。

逆に、色々な話がしにくい雰囲気があるとか、こわもてとか、人のいう事を聞かなそうな感じの塗装会社には塗装工事を依頼しない方が良いかも知れませんね。。

塗装に限らず、建築関係はいまだに、こわもてだったり、入れ墨?入りの職人だったりがいるパターンもあります。
それらが、全て悪い事ではないとあ思いますが、戸建て住宅の塗装工事の場合は、話しやすい職人、塗装会社というのが良いかも知れませんね。。

当社は、自社職人での塗装工事がメインですので、会社自体にも話がしやすい環境もありますし、伝えた、伝えていないというような事も外注、下請けという事ではないので、非常に少ないと思います。

神戸市近隣で外壁塗装をお考えの場合は、相見積もりの1社としてでも問題ありませんので、ぜひとも今井塗装にお問い合わせ、ご連絡お願いします。

株式会社 今井塗装 公式HP

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今井耕太郎
専門家

今井耕太郎(塗装業)

株式会社今井塗装

代表自ら35年超の外壁塗装、屋根塗装、塗装の職人歴を持ち、自社職人による一貫施工と60年以上の実績で、住宅塗装から防水、塗床などの塗装工事を手掛ける。現場主義を貫き、顧客の多種多様なニーズに応えます。

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