外壁塗装の塗料、ウレタン、シリコン、フッ素について
外壁塗装 見積もりの基礎知識
外壁塗装を考えているという事は、まずは、見積もりを取る事から始めると思います。。
今では、ネット検索で近隣の外壁塗装に対応している業者などをチェックする事も可能ですので、見積もりを依頼するのは意外と簡単だと思います。
しかし、怪しい業者だったら・・とか、本当にその外壁塗装業者で正解?と思われる方もいらっしゃると思います。
まず、基本として訪問販売や、突然 家の状態をチェックしたいとか、屋根の状態が悪いというような業者は、とりあえずお断りする事をお勧めします。
訪問販売の外壁塗装業者が全て駄目という事ではありませんが、多くの怪しい業者、法外が価格を提示する業者、手抜き工事を行う業者、クーリングオフをしてくれない業者、外壁塗装の専門知識が乏しい営業が多い業者が訪問販売業者の中には多いという事はすでに多くの方が分かっている事だと思いますので、まずは、そのようなリスクを回避する為に、断る勇気をもって欲しいです。
●知り合いに外壁塗装をする業者がいる
●すでに契約している業者がいる
●今は全く外壁塗装を行う予定はない
上記のように断るだけで大丈夫だと思います。
それで、近隣の外壁塗装を行う業者を検索して、その中の数社に相見積もりを依頼するというのがベストだと思います。
当然、神戸市近隣の場合は、『今井塗装』も相見積もりの1社に入れて下さいね。。笑
外壁塗装見積もりの重要性とは
外壁塗装の相見積もりでチェックして欲しい、見積もりの重要な部分は、やはり分かりやすい、項目がしっかりと書かれているという事があると思います。
外壁塗装 一式・・・なんて見積もりの場合は、どこが含まれているの? この部分は塗装しないの?という事があるからです。
また、項目に分かれている事で不必要な部分を省く事も可能という事になってくると思います。
後は、少なくとも、外壁部分、屋根部分などは数量が入れられているか?というのもあると思います。 外壁塗装、屋根塗装は凄く少ない場合は一式になっえtしまいますが、戸建て住宅の場合は、㎡数で書かれる事が一般的です。
また、見積もりだけでなく、出来れば詳しい説明や、あとからチェック可能な調査報告書などもあればベストだと思います。
外壁塗装の経験がない方の場合は、分からない事も多いと思います。 その為、書面があったり、なんでも聞けるような話しやすい状態というのも重要です。
外壁塗装見積もりの流れ
あくまで当社の話になりますが、お問い合わせを頂くと、やはり現在の状態のチェックが必要な為に、お伺いする日程を調整します。
その為、ご連絡先、ご住所、ご都合の良い日時などをお聞きするようになります。
その上で、現調と言われる、現在の状態のチェックをさせて頂きます。 その時に、施主様のご意向もお聞きするようにしています。
とりあえず、安い方法は? 色の問題、耐久性をよくしたい等です。。 勿論、安いと言っても適当にするのではなく、最低限の補修などを含めた状態で塗料wお変更するとか、不必要な部分の作業は入れないとかです。。
約1週間から10日程度で、見積書と、調査報告書を提出いたします。
その後は、ご説明が必要だと思いますので、出来ればお伺いしてお話させて頂ければと思います。
外壁塗装見積もりのポイント
ポイントは、先ほども書きましたが、地域の外壁塗装業者の数社の相見積もりを比較するという事と、価格だけでなく、内容も確認するという事だと思います。
業者の中には、適正価格よりも安い価格と言われる価格を提示する場合もあると思います。
しかし、自社での塗装作業を行うとか、一般とは違い、少しでも安い塗料を使うというような場合は、安くなる事もありますので、会社の規模や、自社で工事をしているのか?という部分も重要かも知れません。。。
まぁ、外壁塗装会社の多くが今では自社で工事を行っていないパターンもあるので、施主様がチェックするのは難しいかも知れませんけど。。
契約後に下請け、外注に発注するというパターンの外壁塗装業者も多いです。
キッチリと外壁塗装が行える価格で外注の方に施工してもらうのであれば問題ないかも知れませんが、少しでも自社の利益を上げる為に施工価格を下げるというような業者もあります。。
その場合、手抜きや、材料を変えるという事もありうりますので、その辺りは本当に難しい問題だと思います。
神戸市近隣での外壁塗装をお考えの方は、相見積もりに1社に自社で外壁塗装を行っている当社も入れて頂ければと思います。
私自身も職人で作業を行っていますし、営業マン、事務員なども抱えずに私自身が作業をしているという事で、大量に外壁塗装の作業を行う事は出来ませんが1軒、1軒 真面目に取り組まさせて頂きます。
外壁塗装の動画を作成しました
今井塗装 公式HP