外壁塗装のタイミングのサイン、チョーキング
外壁塗装工事は外壁のみの塗装という事ではありません。
外壁塗装と一緒に外壁に付いている他の部分も塗装するのが一般的です。
塗装会社によって、見積もりの場合、そのような外壁以外の部分を付帯部塗装一式というような書き方の業者もあるようではありますが、当社の場合は、出来るだけ分かりやすく、しかも、その部分が必要無ければ省く事も可能なような書き方をさして頂いています。
大まかな、付帯部としては以下があります。
樋(竪樋、横樋)
破風板、鼻隠し
庇
出窓
シャッターボックス
雨戸
換気フード
水切り・・・
細かく分けると、もっとあるかもですが、大きい部分で上記のような書き方をする事が多いです。
この場合、硬質塩ビで出来ている樋、換気フードもありますが、鉄で出来ている庇、出窓、シャッターボックス、雨戸、水切などは勿論、下地調整としてケレン作業を行った上で、錆止めを行い、上塗りとするという仕様になっています。
庇に関しては、樹脂で巻かれている物の場合は、専用の下塗り材を塗装する事もあります。
また、画像ブログにも書かせて頂きましたが、2回目の外壁塗装、3回目の外壁塗装の場合などは庇部分に関しては状態が悪くなっている事もあり、塗装では長持ちしないというほど劣化している事もあります。
そのような場合は、板金による庇カバー工法などmおご提案させて頂いています。
塗装しても、すぐに駄目になるのであれば、塗装以外の方法もご提案するのが正解かと思っています。。
神戸市近隣で外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は、ぜひとも相見積もりとしても問題ありませんので、当社にお問い合わせ、よろしくお願いいたします。
外壁塗装の工事価格だけでなく、塗装に関してお考え方、施主様のご意向をしっかりお聞きする事を目標としていますので、ぜひともご連絡、お願いいたします。
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