強度近視の人の TALEX サングラスの作り方
度入りのサングラスをお作りした後に、
「これ見やすいですね。このメガネ見にくいんですけど何とかなります?」
って質問されることがたまにあります
見せてもらうと、そりゃあしんどいわあって感じです
私が見ればなにが悪いのか一目でわかります
でも、多くの眼鏡屋さんはこのことを知りません
たぶん、サングラスの度入りを沢山作ってるところだけが知ってるノウハウです
たいていのサングラスは顔に装うようにカーブが付いています
カーブの付いたフレームに普通のレンズを入れるときちんと見えるわけがないんです
なんとも言えない違和感で見にくくて、とってもしんどい思いをします
でも、本気で見やすい度入りのサングラスを作ろうと取り組んでるところは、快適に見るためのノウハウがどんどん積み重なって、かなり強いカーブのモノでも普通に見えるようにする技術があります
私も、最初は「こんなのに度入れたらきちんと見えるわけない。止めといた方が良いよ」って逃げてました。というかそれが親切であり、お客様のためと思ってました。
ですが、試行錯誤しながら作っていかれる果敢なメガネ技術者の方々を見て、私も作ってみようと挑戦を重ねていくうちに、今では見やすいサングラスが普通に作れるようになってます
カーブの付いたサングラスの度入りを作る技術のある人が作ったサングラスは、視界も広くとっても見やすいんです。
今はサングラスだけでなくメガネでもカーブの付いたモノが多いです
でも、このノウハウを持った眼鏡技術者はほとんどいません
もしあなたが、「メガネ作ったけどなんだか見にくいなあ。なんでかなあ?」
って感じてられましたら
『親切・丁寧・技術一番』のEYES(アイズ)へお越し下さい
きっとあなたのお役に立てるはずです
豊岡市のロータリーにあるのですぐにわかります
目の状態を診るのには時間がかかります
直接お店へ来ていただいてもかまわないのですがお客様が重なると長時間お待ち頂くことになります
ご予約いただければ優先的にお時間を確保させていただけます
ご来店をお考えていただけましたらお電話の上、おこし頂ければと思います
TEL (0796) 22-3409
1級眼鏡作製技能士 T.Yamaguchi