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山口竜徳プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

右眼正視、左目遠視、ピント合わせに苦労します

山口竜徳

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テーマ:子供メガネ

 右眼と左目で度数の違う眼
右眼は正視で理想的な眼ですが、左目にピント合わせをしないと見えない目がある場合
視力は良いのですが、お子様はとても見にくい思いをして見ておられます


こんにちは豊岡市のロータリーにある
EYES(アイズ)です

眼は通常、遠くを見るときに力を抜いてピントがあるように出来ています
近視の人は手元は見えますが遠くが見えません
遠視の人は遠くも手元も見えませんが、度数が弱いと眼がグッと力を入れてピント合わせすることで遠くが見えるようになります

右目が正視で左目が近視の場合は、左目で遠くは見えないので右眼で遠くを見るようになります
左目が軽い遠視の場合はちょっと違ってきます

度数が弱いとグッと力を入れることでピントが合うので見えてきます
右眼で見ようか左目で見ようか、脳が混乱します
常に力を入れてるのでとても疲れやすくなります

この子さんの場合は視線を合わせることも苦手な眼でしたので
視線を合わせることを補助して見やすくする特殊な眼鏡でお作りいただきました

中学生になるまでとても苦労して見てられました

これからは見ることに使っていた力が必要なくなりラクに見ることができるので
学力もアップしてくれることでしょう

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山口竜徳
専門家

山口竜徳

TALEXプロショップ EYES(アイズ)

日本眼鏡技術専門学校卒。国立大阪病院や北野病院、大阪市立大学医学部附属病院の眼科で研修経験がある1級眼鏡作製技能士が営む(株)TALEX認定の販売店

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