光に弱い子供さん、紙に印刷された文字が読めてない
右眼と左目で度数の違う眼
右眼は正視で理想的な眼ですが、左目にピント合わせをしないと見えない目がある場合
視力は良いのですが、お子様はとても見にくい思いをして見ておられます
こんにちは豊岡市のロータリーにある
EYES(アイズ)です
眼は通常、遠くを見るときに力を抜いてピントがあるように出来ています
近視の人は手元は見えますが遠くが見えません
遠視の人は遠くも手元も見えませんが、度数が弱いと眼がグッと力を入れてピント合わせすることで遠くが見えるようになります
右目が正視で左目が近視の場合は、左目で遠くは見えないので右眼で遠くを見るようになります
左目が軽い遠視の場合はちょっと違ってきます
度数が弱いとグッと力を入れることでピントが合うので見えてきます
右眼で見ようか左目で見ようか、脳が混乱します
常に力を入れてるのでとても疲れやすくなります
この子さんの場合は視線を合わせることも苦手な眼でしたので
視線を合わせることを補助して見やすくする特殊な眼鏡でお作りいただきました
中学生になるまでとても苦労して見てられました
これからは見ることに使っていた力が必要なくなりラクに見ることができるので
学力もアップしてくれることでしょう