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山口竜徳

見やすく疲れず快適なサングラスレンズ「TALEX」のプロ

山口竜徳(やまぐちたつのり)

TALEXプロショップ EYES(アイズ)

コラム

本読まないのは、疲れて見えないから

2021年3月4日 公開 / 2021年4月17日更新

テーマ:子供メガネ

コラムカテゴリ:くらし

視力は良いのに本読まなかったり
読もうとしないお子様おられませんか?


本人は読みたいのですけど
見ることにとてもエネルギーのいる目で
物を見るだけで疲れてしまい
読む気がおきないのです



疲れると、遠くも見えなくなってしまいます
とっても疲れやすい目をされてるんですね


やる気はあっても
うまく見れないお子様です


こんにちは、豊岡市のロータリーにある
EYES (アイズ)です


視力は良いから良く見えるってみんな思ってますけど
見ることがとても大変で
とっても疲れながら見ているお子様です

遠視っていいます

遠視の度が強いと、遠くも手元も見えないので
眼鏡を勧められます
弱視矯正用メガネです

しかし、遠視でも度数が弱いと
自分の目で力を入れてピント合わせできるので
遠くは良く見えます

視力は 1.0 とか 1.2 とか見えます

見えますが、常に力を入れて見てるので
とっても疲れます

わたし達が普段遠くを見てるときは
目は力を抜いて
ラクに見ています

手元を見る時に
力を入れてピント合わせします

しかし、遠視があると
遠くを見るときにも力を入れないと
ピンボケするので無意識で力を入れて見てます

手元を見る時にはさらに力を入れて見るので
とっても疲れます

疲れることを本人はわかってませんが
疲れると見えなくなります
老眼のようにボヤ~っとするので
宿題出来ません

小さいときから「良く見える目だね」って
聞いてるので、メガネをかける気はありません

めがねかけてもすぐにはずしてしまうので
メガネをかけてもらうのにひと苦労します

それでも
メガネをかけ続けるよう
ご両親が頑張ってくれると

メガネをかけることで
ラクに見えるようになるので
今までがウソのように
勉強に取り組むようになります

本も読み始めますし
勉強も出来るようになりますし
集中して取り組めるようになります

遠視のあるお子様の眼鏡は大事なんです


ご興味がございましたら
コチラの本を読んでみられるといいですよ
amazon kindle 本を読む

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