あけましておめでとうございます
コラムをご覧のみなさまこんにちは!
開運カウンセラーの大塚秀昌です。
さて…みなさん最近事故が多いなぁ、事件が多いなぁ、火事が多いなぁって思われてませんか?
実は10月30日から2023年1月13日まで火星逆行中なんです
えっ!火星が逆に動くの?
惑星が空でその方向を逆にしているように見えるとき、それは逆行運動と呼ばれます。
逆行運動は、惑星の軌道速度の違いによって引き起こされる目の錯覚です。
例えば、火星です。この外惑星は地球よりも軌道上でゆっくりと移動します。火星を通過するとき、地球がそれよりも速く動いているので、火星は逆の方向に動いているように見えます。高速道路で動きの遅い車を通り過ぎるときにも同じことが起こります。しばらくの間、反対方向に動いているように見えます。
火星逆光について
2022年10月30日23時38分~2023年01月13日05時38分は火星逆光が双子座で起こります。
火星は約2年に1度
「もっと自分の力を周囲に見せつけたい」
↓火星逆光中
「なんだか怠い…」
「勝利を手にしたい」
↓火星逆光中
「明日頑張ればいいか…」
火星逆行中は焦らず、守りの姿勢で今までのやり方をブラッシュアップすることにエネルギーを使い『頑張らなくていい』と割り切るのも一つの手です。
反対に、新しいことに手を出したり、野心を胸に勢いよく今いる場所を飛び出したりといった『攻め』の姿勢は破滅を招きます。
火星は古代では争いやトラブルを招く『凶星』と呼ばれていたような天体
ちょっとしたことでイライラする人が多くなり、感情が抑えられず、感情任せの喧嘩や口論が増える傾向があります。あなた自身が他人に対して自分の考えを強く主張できないタイプの場合、火星逆行中は『他人からイライラをぶつけられる』ということが起こります。
火星逆行中にイライラが増して感情のコントロールを心掛けてください。
また火星は『自己主張の天体』で周囲があなたの間違いを指摘しても、熟考せずにとかく『自分の考えを押し通す』という意識になってしまいがちです。耳の痛い言葉でも、一度じっくり検討の余地がないか考えることを習慣づけましょう。
また火星自体が性的エネルギーを持ち、女性から見て男性優位な状況となりやすく、性的トラブルが増えるようになります。
具体的には
女性が追いかける立場の身体だけの関係
男性主導の不倫関係
暴力的な男性との関係
ストーカー被害
この時期は男性側の性欲が過剰になることも多いので、夜道は一人で歩かないなど、基本的なストーカー対策も必要です。
火星自体が天災・人災・事件の象徴でもあり、火星逆行中はこれらが起こりやすくなります。
2022年10月30日23時38分~2023年01月13日05時38分の火星逆光の特徴
双子座で火星の逆行が起こると、『とにかく動く』という意識が強くなります。
なるべく攻めの姿勢ではなく守りの姿勢で過ごすことが大切なのに、双子座の火星逆行時は、意味のないことにエネルギーを大量消費する傾向(やる気の減退よりもエネルギーの空回りをする人が多くなる)エネルギーのままに動くと失敗しやすい時期です。
双子座は退屈を嫌うので、人によってはトラブルを歓迎する傾向が出てくるようになり、わざと相手を怒らせる言動をしたり、あることないことを人に吹き込んで組織内で対立構図をわざと作り上げる人も出てきて人によってはトラブルを歓迎する傾向が出て嘘つきが増えやすい期間です。
このような情報を顧問先のお客様にはいち早くお伝えしています。