採用・求人募集(自動車鈑金・塗装士)
こんにちは。神戸市西区にあります自動車鈑金・塗装専門店のアサヒ塗装工業の濵田です。
※大蔵谷インター下車直進すぐ右手にあります
鈑金・塗装業目線で必要と思われる補償内容
今回のコラムではもしもの為に加入する自動車保険!!
自動車保険改定後に必要な補償内容について、そしてオプション契約はなにを入れば良いか鈑金・塗装業目線で少しお話したいと思います。
まずは自動車事故に遭遇した時に必要な相手の人や車など乗車されてる人のけがの補償…対人・対物・人身傷害までは最低限加入されてる方がよいと思います。
ここからは鈑金・塗装業目線で必要と思われる補償内容をお話したいと思います。
前回のコラムでもお話させていただきました車両保険に関してましては、車を新車で買われた方などは3年後の初回車検までは一般車両(一般型)に入られてる方が良いと思います。
なぜなら新車を購入されてから3年以内が圧倒的に自損事故や自動車事故に遭われる確率が高いからです。
それ以外に関しましては、これからお客様があと何年今のお車とお付き合いするかお客様の車両価値と相談されながら加入されることをおすすめします。
ここまでは基本契約の部分にあてはまると思います。
問題は付帯契約です。
ここが重要です。
良く加入されてる付帯契約には代車特約や新価特約、個人賠償特約、弁護士費用特約、対物超過特約などがあります。
もちろんどの契約もすべての補償契約に入ってるに越したことはありません。
ここで紹介したい付帯契約3点あります。
まずは、個人賠償契約です。
まさに個人が賠償しないといけない時の契約になります。これは、自動車事故以外で本人・家族などが普段の生活で賠償義務が発生した時に活躍してくれます。そして今自転車の保険加入が義務付けられてます。
それもこの個人賠償契約で大丈夫です。
特に小さいお子様がいらっしゃる家族にはすごく大事な特約になります。
弊社にも自転車事故で入庫されるお車も多いです。
良くあるのが火災保険などにでも付帯できるので重複で加入されてないかは確認された方がよいと思います。
※損保ジャパンさんの個人賠償のちらしです。(参考)
残り2点の付帯契約について車の寿命が長くなり古いお車が世の中に走る事が増えたために必要な対物超過特約と自動車保険の改定に伴い必ず加入してほしい弁護士費用特約について次回のコラムでお話したいと思います。
アサヒ塗装工業
ホームページ
http://www.asahi-tkk.co.jp/