【面接例文】人にブッ刺さる志望理由の伝え方は?元面接官が教える大事な6要素!
・その場所で勉強できる?
◆ ハンディキャップを抱えないで
多くの生徒は、勉強机が最適化されていません。だからこそ、勉強が苦痛なだけで楽しくないものになっています。
机の上がゴッチャ = 労力ロス = ハンディキャップ
このことを認識してください。勉強する前に、まずは「片付けしよう」と思えるはずです。そして、最適化された勉強机では勉強効率が格段に上がります。
◆ 精神的ハンディキャップ
ゲーム機やスマホ、漫画本や雑然としたプリントが見えたままなのに「勉強するぞ」とはなりません。むしろ「つまらない」と感じたり「ちょっと休憩」と気が散ったりして、勉強に集中できないのです。ここでもし、キレイに整頓された机に向かうなら、勉強モードに切り替えることができるでしょう。
◆ 物理的ハンディキャップ
せっかく勉強している最中なのに「テスト範囲表はどこ?」「プリントはどれ?」「辞書がない」「コンパスが壊れてる!」と困っている生徒。いざという時にそれでは非効率的ですし、そもそも本来あるべき勉強道具がなくて、まともな勉強ができるのでしょうか。
まずは道具をそろえることが勉強の基本です。
・机の上をキレイに片づける手順
◆ 机の上を整頓する
机の上がキレイな状態である時こそ、本当のスタートラインです。整頓が難しいと思われやすいですが、じつは3ステップだけなのでとっても簡単ですよ。
<ステップ1> 不要なものはポイ!
不要なプリントや昔の教科書、ごみなどが乗っているなら、思い切ってポイポイ捨てる。
<ステップ2> 勉強道具だけ机の上に!
勉強に使うものだけを選別する。
→教科書、ワーク、ノート、辞書、筆記用具、卓上ライトなど。
<ステップ3> 使いやすい場所に配置!
よく使うものは手の届きやすい場所に置く。それほど使わないものは棚や引き出しに収納。
・勉強に役立つオススメ7つ道具
◆ 役立つ道具
卓上ライトや辞書は、勉強机に必須です。
それ以外で「あったら役立つ」という7つ道具をピックアップして、下表にまとめたので確認してみましょう。
道具 | 用途 | |
---|---|---|
1 | クリアファイル | 科目や用途別にまとめてプリント収納する。どこに何があるかがわかる。 |
2 | 自由ノート | 用途にこだわらないノートは何にでも使える。計算もよし、漢字練習もよし。 |
3 | スマートフォン | 辞書や教科書などを写真撮影して手元で見る。勉強アプリを入れるのもOK。 |
4 | タイマー | 勉強と休憩のメリハリをつける。勉強時間計測でも構わない。 |
5 | ふせん類 | ページに貼付。計算や単語、メモを書く。サッと使えるので虎谷も愛用する。 |
6 | ホワイトボード | 主に授業中のクイズや解説で使用する。学校でいう黒板なので虎谷の必需品。 |
7 | 本立て | 辞書や教科書、ノート類を開いて置く。本を押さえておく煩わしさが解消! |
あなたもこんな経験はありませんか?
“勉強しようとしたけど、まず部屋を片づけ始めた”
そうです。環境が整っていなければやる気は起きないもの。
勉強する前に、環境が整っているか確認しましょうか。
(偉そうにごめんなさい)