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丹治重久

子供が育つ環境を整えるプロ

丹治重久(たんじしげひさ) / 学習塾講師

有限会社東邦教育システム

コラム

日本放送「竹内由恵のT-Times」対談 「なぜ塾講師を?」

2022年10月12日 公開 / 2022年11月5日更新

テーマ:なぜ塾講師を?

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 受験勉強 モチベーション大学受験 対策中学英語 勉強法

「竹内由恵のT-Times」
2022.10.06 9 月 29 日(木)放送



対談の様子↓↓


有限会社東邦教育システム 現役予備校 TANJI 代表取締役 丹治重久
1973 年、神奈川県生まれ札幌育ち。
東京理科大学・理学研究科博士課程を修了後、
大手食品メーカーに入社。医薬品の開発に携わった。
2008 年に家族と地元・札幌へ戻り、
現職の有限会社東邦教育システムに入社。
2018 年、代表取締役に就任。


竹内:丹治という名字は珍しいんですか?
丹治:本家が福島になります。ですから福島にいくと一クラスに一人二人、
丹治さんが必ずいるという土地柄のようです。
竹内:今は学習塾、現役予備校の代表取締役でいらっしゃいますけれども、大学
院で博士課程を終了した後、大手食品メーカーに入社されてますね。
丹治:大学の研究室で、化学、有機化学を研究してたんですけれども、将
来的には医薬品の開発・製造に携わりたいなっていう希望があったものですか
ら。それで食品メーカーで医薬品の研究をやってたので、そこでしばらく研究して
いました。



竹内:そこからなぜ全く違う学習塾に?
丹治:元々、私の祖父が私の父を教えていたところから今の TANJI という学習
塾がスタートしてるんです。
竹内:おじい様がお父様を、本当に一対一みたいな状況からですか?
丹治:そこからスタートしたんだと思うんですよ。
竹内:生徒第一号はお父様。
丹治:そうなんですよ。それで私も小学校時代、中学校時代は私の父が教室で教
壇に立ってる姿をずっと見て育ってきたっていう経緯があるもんですから。私
も将来はどこかのタイミングで札幌に戻ってきて、 TANJI の生徒たちに伝えてい
く仕事をしたいなという風に子供から思い続けていたと。
竹内:いつかは、と思っていらっしゃった。
丹治:そうなんです。



竹内:どうでしたか?人を教えるって凄く難しそうだなと思うんですけど。
丹治:飛び込んで決意したわけですけど、実際にやってみるとハードルの高さにやっぱり
大変な思いをしましたね。対生徒との関係もそうですし、ご家庭との関
係をどうやって上手に楽しみながら、子供達を育てながら学力も上げて。一筋縄
ではいかないんで、その辺は苦労の連続、いまだにそうですけれども。
竹内:今も講壇に立ってらっしゃるということで、今は何を教えてらっしゃるん
ですか?
丹治:小学校一年生から授業をやっているんですけれども、小学校一年生は私の
専門です。
竹内:専門が小学校一年生。
丹治:机に一緒に座って一緒にお勉強しましょうよという習慣作りからして、ト
イレに行きたくなったらすぐに言うんだよって、ちゃんとコミュニケーション
を取りながら、小学校低学年のうちは学習の習慣をつけていくっていうのが一
番の目標になるんです。
竹内:小学校一年生の時から塾に通うお子さんたちって、すごく親御さんの意識
が高い。
丹治:そうですね、大概はお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、塾に一緒に通っていて
というご家庭が多いです。
竹内:お姉ちゃん、お兄ちゃんがいるからということで。教え方も学年や年齢に
よって全然変わってきそうですね。
丹治:そうですね。私ね、冗談・ギャグを言うのが好きで、授業をしながら何か
言えないか何か言えないかって、ずっと考えてるんですよね。生徒たちもそれを
やり続けると待ち構えて聞いてくれるんですよね。なので、生徒を寝かさない授
業、生徒を集中させて授業することが出来るんでね。最近は常にギャグを考えな
がら。
竹内:ギャグっておやじギャグですか?
丹治:完全なおやじギャグですね。
竹内:やっぱりそういう笑いを取り入れることでやっぱり子供たちも集中して
くれるんですね。
丹治:そうなんですよ。
竹内:それは工夫された結果そういう風になってたんですか?
丹治:ある程度自分の教える引き出しが増えてきて、、成果も出せるようになっ
てきて、その余裕ができてからようやく最近っていう感じですね。
竹内:昨今少子化もありますし、あとはやっぱりこうオンラインでも授業を受け
られるような時代になってきましたけれども、その辺は影響って感じたりして
ますか?
丹治:やはりこの五年十年でも大きな時代の流れを感じます。ちょっと暗い話に
なってしまうんですけれども、恐らくですねこの五年間で日本全国から五千軒
の塾がなくなったことになるんだと思うんですね。
竹内:そうなんですね。
丹治:最近は、タブレット型のと言いますかね、タブレットを生徒一人一人が持
って、それに沿って勉強を進めて行く形式のものですとか、あとは映像授業です
よね。ZOOM は対面でできますけれども、やっぱり録画されたものを映像とし
て見て学んでいくっていう、そういう形式の学習スタイルもかなり多くなって
きているので、対面型の昔ながらの塾っていうのが段々難しくなってきてる昨
今ではあるんですよね。
竹内:ええ。
丹治:私たちの対面でないとできない教育っていうのを世の中の方々にもっと
分かってもらえるように、どんどん発信していって、私たちの魅力を、お父さん
お母さんに分かってもらえるように続けていきたいなというふうに思っていま
す。
竹内:丹治さんと今お話ししていても、その暖かさとか人間味っていうんですか
ね、そういうのは会ってみないと分からないし、その人から教えてもらっている
んだっていうのを感じ取っていながら勉強するのとしないのでは、また全然違
うかなっていう風には思います。



竹内:最後にこれからの夢、目標があれば教えてください。
丹治:はい、子供を教える方法、色んなスタイルが世の中に登場してきて、これ
からますます AI が発達していって、画一的なって言うんですかね。子供たちの
個性をどんどん伸ばすような方向からは、逆転するように逆走するような方向
に暫くは、流れとして行っちゃうのかなと思うんです。けれども、それとは逆の、
人ではないと出来ないことをどんどん我々スタッフとそれからご家庭と一緒に
なってやっていって、丹治じゃないと出来ないことっていうのをどんどんさら
に発見していきたいなと思ってます。
竹内:是非たくさんの子供たちの可能性を広げてほしいなと思います。

この記事を書いたプロ

丹治重久

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丹治重久(有限会社東邦教育システム)

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