出会ったものに身を任せてきた
今でもよく聞かれるのですが
う~ん、ジャンル、、、、
私はこれを描き始めて15年
社団として10年目
かれこれ15年描いてきましたが
いかんせん「露出」が少なすぎる。
そう反省するばかりです。
現在同じような形態の絵を
描かれる方たちはいらっしゃいますが
私が始めたころは
描いていて教えているのは
サンフランシスコの香帆さんだけだったのと
*https://mbp-japan.com/hokkaido/mandalauniverse/column/5152032/
それも2年で2度ほどワークショップを
リトリート形式で開催しているだけだったので
先生と呼ばれる方も、
作品を発表している生徒さんとみられる方も、
いくら調べても広大にいらっしゃいませんでした。
で、こうかな?ああかな?
こうかも?あれかも?
と、トライ&エラーの先に
いきついたのがこの点描曼荼羅でした。
なので今はこう答えています。
幾何学を点描でボールペンを使って彩色するもので、
私たちは「点描曼荼羅画」と呼んでいます。
中でもこれは
「宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅)」といって、
2009年に日本で初めて生まれたものです。
弥勒菩薩の座 youtube動画
https://www.youtube.com/watch?v=mufNd5PSpBc