自分の持っている本が高額で取引されていたらどうします?
動画は友人の64歳の誕生日に送った作品です。
タイトルは「つぼみ」
そう、まだまだつぼみだからね(^_-)-☆
このお正月からたくさんのことがあって、
言葉もなかなか出てこない日々でしたね。
大昔、引っ越しのために神奈川へ移り
その時に家族である猫2匹も連れて行きました。
家から出ることのない猫だったので
新千歳までの弟の車の中でも
2匹揃ってずっと泣きっぱなしで。
羽田について、
2つのキャリーが手元に来た時には
猫たちは叫び続けたのだと思います。
なみだとよだれで、顔から体までべたべたでした。
大きな音で暗い場所で私たちと離れて
どんなに怖かったでしょうね
本当にかわいそうなことをしてしまったと思いました。
それから3年後
札幌へ戻ってくるために
猫たちはまた
大嫌いなキャリーに載せられ、
飛行機に載せられたのです。
また涎だらけでべたべたになると私は覚悟していたのですが
2匹とも
泣いてはいましたが、
それはそうたいしたこともなく
夫と私は
以前に大丈夫だったことを覚えていたのかもね。
と、話していました。
それでも、何もわからないこの子たちに
かわいそうなことをしている。
という自覚はありました。
なので今回話し合って
今後犬や猫を飼っても(年齢的に飼うつもりはないのに)
「絶対飛行機には載せない」と決めました。
「座席に乗せても連れて出てはいけない」
これがもう絶対的に無理だからです。
新しい制度があっても・・・
という意見を目にしましたが
現実的ではないのだと思います。
しかも
本人たち(猫や犬)の意見をきくこともできないのですから
飛行機に乗せることを「諦める」という選択が
私たちには必要なのだと思いました。