引越の時にボッタくられないために 原状回復とは?編 札幌からハウスクリーニング激安革命
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※注 こちらの記事は友人の管理会社の社長から教えていただいた内容が中心となります。ボッタくり提案をされるのは一部の業者さんのみで、大半の業者さんは良心的です。全ての業者さんが不当な請求をおこなっているわけではありませんので誤解のないようにお願いします。
引越しの時にボッタくられない方法 3
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前回のお話では
管理会社は儲かりずらい商売なので、営繕で稼ごうとする業者が発生すること。
また、入居者、管理会社、オーナーの間では情報の格差があることから、不動産業界はとてもボッタくりが起きやすい業界構造になっている。
こちらがボッタくりが横行する主な原因であることをお話ししました。
また、近年では【退去立ち合い代行業者】というものまで存在します。
読んで字の如く、入居者が退去する時の立ち合いのみを専門に行い、手数料で商売としている業者さん。
この業者さんはお客さんが管理会社となります。
仕事を評価するのも管理会社です。
オーナーさんは極力出費を減らしたい想いがあり、オーナーさんの意向を尊重してあげたいのが管理会社。
じゃあ、評価されるポイントってどういうポイントでしょうか?
その通り!
バンバンボッタくりしてくれる業者さんが重宝されてるんです♡
ただ、これは極端な例と考えてください。
もちろん管理会社も立ち合い代行も良心的な会社が大半です。
友人が語ってくれた内容ですと、実際は退去立ち合いをあまりやりたがらない社員さんは多いそうです。
理由は~ネットの普及によってモンスター退去者が増えている現実。
色々な情報がネット上に拡散されているので、頭でっかちになっている人が増えているので、何でもかんでも払わないとゴネる人が実際には多くなっているとのこと。
ちゃんとガイドラインに則って正規な金額を提案しても素直に応じない方によって、忙しい業務の障害となるのであれば、代行業者に任せようという選択というわけです。
こちらの記事を読んでくれている方にお伝えしたいのは
正しい知識を持って、払わなくていいものは払わないでほしい。
ただし、払うべきものはちゃんと払ってほしい
ということはご理解ください。
皆さんに正しい知識を持っていただくために出来るだけわかりやすくお伝えしていきますのでよろしくお願いします~!!
次回はいよいよ
具体的なぼったくり請求を受ける内容と相場
ボッタくられそうになった時の判断基準
などについて触れていきます。
お楽しみに。
続きボッタくられないために相場を知ろう
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