繋がる想い。。出逢いの大切さ④
こんにちは^^
自分からのアプローチ(認知、広げる)は。。
北海道でも綿花が育つことを知ってもらい。。
綿づくり(自然素材)に興味を持ってもらい。。
綿花栽培を北海道各地に広げて行く。。
最初は小さな試みですが、少しづつ大きくなっ
ていく試みが楽しみとワクワクを感じました^^
2011年、2012年。。
北海道和寒町農業活性化センター様
にて綿花の試験栽培をして頂きました。
2009年に発足した「わたわたプロジェクト」
メンバーのご紹介で綿の種と栽培の仕方冊子
を送り。。綿花栽培を試みて頂きました。
和綿、米綿。。約2kg収穫できました。
和寒町でも綿花栽培の可能性があり、
今後は和寒町で独立生産に向かって
動き出すとの事でした。
2年間で4㎏の収穫があり綿花の試験栽培
をして頂き有難うございました^^
なかなか、綿花について知らない方が居る
中で小樽で協力して下さった方がいます。
2012年 春に出会い。。。
小樽商科大学生のみなさんと2年間にわたり
綿花を使い商品開発を試みました。
2012年12月。。
第4回コットニストサロン
小樽商大生加わり。。
ふわふわアート作りが始まります。^^
コットニストも自分で収穫した綿を
持ち寄り準備ができたら綿くりで
種と綿を分けアート作りです^^
綿くりで採れた綿を持って。。。
さて!どうするか?。。。K君
はさみを持ちながらアートの構想を。。
手先が器用に動く。。
どんなアートできるのか?
あっ!・・綿が・・出てきた!!♪
Nさんの顔の表情が・・
なんとも・・いいですねぇ~^^
綿をローラーに入れて回すと。。。
たねが後ろに。。。
わたが前に。。。
少しずつ・・少しずつ・・
こっとんのふわふわ感を大切に。。。
手のひらにつつみ込むKさん。。
2013年6月 小樽商科大学「緑丘祭」にて
「綿花について」紹介展示をしてくれました
ずっと話し合いを続けて、いろんな案がでて。。
実践してくれて。。アンケートもとってくれて
こっとんに対するこだわりを持ってくれて。。
絶対に妥協しない。。そんな想いで協力してくれた
小樽商科大学生のみなさんには感謝しています^^
そして。。もうお一人協力して下さった方は
小樽花園銀座通り。。ジュエリー&リサイクル
ブティックのSさんのでした。
2013年8月。。
無理を承知でお会いして頂き。。
お話を聞いてくださりお店の前に。。
鉢植えで越冬させた「おたる綿(和綿)」
を置かせて頂きました^^
Sさんには毎日の出し入れにお手数を
おかけし綿花栽培に適した場所で
あった事に加え、この作業がなければ、
こっとんは収穫はできませんでした。
2013年9月。。
3個のコットンボールが収穫出来ました。
ドライにした黄色いチースとクリスマス用の
材料を使って。。収穫できたこっとんを。。。
添えてもらいました☆☆☆
2013年12月。。
小樽花園銀座通り。。。
ジュエリー&リサイクルブティック
Sさんの所にこっとん束をお持ちしました。
お店はクリスマス飾りでディスプレイされて
いてとても素敵でした☆☆^^
9月にSさんの所で育った
「おたる綿」の コットンボール2個が
はじけ、こっとんになって いました^^
ジュエリーケースの上に飾ってあり
とても嬉しく♪感動しました☆^^
お持ちしたこっとん束をお店のウィンドウに
飾って頂き、クリスマスの仲間入りができて
とても嬉しかったです♪☆☆^^
不思議なことに自宅のコットンボールはまだ
はじけないのですが、Sさんのところは
外に置いても栽培環境が良いようでした。
そして、「おたる綿」を置いてくださった
Sさん、奥様には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。m^^m
次回は。。
出逢いの大切さと挑戦①。。です^^