幸せは「つかみ取る」というより「循環してくる」という感覚
一番身近にあるのに・・・
大事なものは、いつも近くにある。
だけど、それはいつも見えない。
しかし、
それは、いつも私たちの日常に
大きな影響を与えている。
気づかないうちに
私たちそれぞれの人生を作っている。
誰もがここに無頓着
私たちの日常では
目に見えるもので翻弄されている。
目に見えるものは「結果」である。
「結果」をより良く変えるには
「原因」を正しく修正していけばいい。
そして、「原因」は見えない所にある。
だから、見えるもののせいにして
見えない「原因」にふれることを
していない。
その原因とは
それは、どこにもなくて
自分の中にしかない。
この捉えることが難しいものは
私の「思考特性」と呼ばれるものだ。
幼いときの記憶をもとに
作られるもので
「思い込み」とも表現される存在が
人生を規定している。
「思い込み」はいい加減なもの
幼い時の記憶に起因するといいましたが、
その通りで、幼い時に受け止めきれずに
事実とは違う受け止めをして
それにより、間違った自己イメージを
作って現在にいたるわけです。
「思い込み」を乗り越えていこう
人生を拡大させようとするとき
これまでにないことに挑戦するとき
この「思い込み」が自分に見合わないと
そこに向かうことをやめようとする。
向かわないことの言い訳を考えてしまう。
自分の無意識下にある「思い込み」を
乗り越えていかないと
新たなステージに向かうことを
困難にしてしまう。
そんな時に
人の心の使われ方を理解している
「メンター」の存在がいてくれると
「思い込み」は気のせいだから
前に進むことを選択させて
結果を手にすることができるのだ。
なぜなら、
その人にやってくる条件は
その人にできるからやってくる
条件だということを
メンターは理解しているからだ。
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