法務局が任命する「所有者等探索委員」として活動。

不動産登記により所有者が直ちに判明しない，⼜は判明しても所有者に連絡がつかない、近年、全国的に社会問題となっている「所有者不明土地」。

土地の利活用がされないまま放置され、結果的に公共事業進行の妨げや、土地の売買が進まないなど、年々深刻度が増しています。

法務局から依頼されて下記の調査をしています。

・各種台帳(旧⼟地台帳，⼾除籍謄本等)の調査，実地調査，占有者・関係者からの
聞き取り調査，⽴⼊調査


また、現場で写真を撮り、墓地であれば墓石の名前を調査します。

上記の作業をして、山林、墓地など所有者を特定することができました。

日々、現場で奮闘しています。