税理士事務所の日本語は、少しだけ意味が違う
税金の仕組みを、できるだけ分かりやすく
税金の話は、どうしても難しく感じられがちです。
けれど仕組みが分かれば、不安はずいぶん小さくなります。
税理士の仕事は、数字を計算することだけではありません。
難しい制度を、できるだけ分かりやすくお伝えすること。
それも大切な役割だと思っています。
意外と分かりにくい言葉
確定申告の時期になると、よく聞かれる言葉があります。
それが「振替納税」です。
「振替納税にしておきますね」とお伝えすると、
「もう払ったことになるんですか?」
「銀行で何か手続きが必要ですか?」
そんな質問をいただくことがあります。
振替納税とは、簡単に言えば
税金を銀行口座から自動で引き落とす仕組みです。
確定申告をして税額が決まったあと、
指定した口座から、決められた日に税金が引き落とされます。
自分で銀行へ行って納める必要はありません。
ただ、「振替」という言葉が少し難しい。
普段の生活では、あまり使わない言葉だからです。
普通の言葉で伝えること
税理士事務所では当たり前の言葉でも、
お客様にとっては初めて聞く言葉がたくさんあります。
税金の世界は、どうしても専門用語が多くなります。
けれど本来、税金は生活のすぐそばにあるものです。
だからこそ私たちは、
できるだけ「普通の言葉」で説明したいと思っています。
難しい仕組みを、わかりやすく伝えること。
それもまた、税理士の大切な仕事の一つだと思っています。
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岡崎総合会計事務所
税理士 岡崎 俊視



