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ねぎもとあやこ
一級建築士
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ねぎもとあやこ(一級建築士)
建築設計 LEFTHANDS 一級建築士事務所
年末、私の木造建築の師匠でもある、引退された現場監督さんと久しぶりに電話で話をした。長年現場に立ち、神社や木造住宅、茶室などの数えきれないほどの木と建物を見てきた人の言葉は、現場を離れた今もなお...
「あおとここにある」 日々のくらしのなかで「あおとここにある」とそう感じる時はありませんか色はかたちとともに私たちに語りかけています福田十糸子さんの和紙と色彩でつくる造形は「ひと」とま...
こどもの頃、身のまわりにあるものを一つずつ言葉にして覚えていった。言葉をたくさん知り、理解を重ねていくことが「大人になる」ということだと思っていた。やがて言葉を使って文章を書き、ブログで自分の世...
住まいの話は、いまも「家族」という単位を前提に語られがちです。夫婦と子どもという核家族、あるいは三世代同居。その組み合わせが当然のように扱われ、家の広さや部屋数、間取りの方向性までが家族構成を出...
日本人は「ルールがある」と思うと、それをとても気にします。そしてもうひとつ、私たちが強く気にしているものがあります。それは 世の中の“普通” です。みんなと同じであること。間違っていないこと。家づ...
海岸に、製材されたままの流木が流れ着いていました。波にもまれて角が削られ、木目がはっきりとあらわになっていました。いつも何気なく「木目」と呼んでいるその模様の中に、まったく別の世界があるように...
年末差し迫った大掃除を前に今年を振り返りながら部屋を「ととのえる時間」を持つのはいかがでしょうただ片づけるだけでなく、これからの暮らしに向けて“何か新しいこと”を迎え入れる準備としての小さな入り...
家の間取りを書いたことありますか? 子供の私は家の間取りを書きレゴブロックを使って、夢の家をつくって遊んでいましたみなさんはいかがでしょうか?間取り書いたことありますか?間取りをつくるこ...
計画の打ち合わせや建築カウンセリングで話し合いの土台となるのは、やはり人が伝える「ことば」です。皆さんが日々使っていることばのなかで、理想のイメージを教えていただきます。「しっかり断熱された家...
子供の頃の記憶から 子供の頃の建築体験はとっても大切です大学の現代建築史の最初の授業で「記憶に残る建築空間を挙げなさい」と聞かれたとき、真っ先に思い浮かんだのは、子どもの頃に訪れた児童図書...
『美しすぎる場所』Castle in Glass 1988年に出版された少し古い本です。東京で設計事務所に勤めていた頃、この本と出会いました。24人の作家による旅のエッセイがぎっしりと収められ、語られる「美しい...
1. 木造が“いま”見直されている理由 住宅の選択が多様になるなかで、木造住宅が再び注目されています。SNSで見る北欧の暮らし、自然素材のインテリア、環境に配慮したライフスタイル。時代の流れで、木...
北欧の郊外住宅では、木の板張りの外壁をよく見かけます色は赤、青、緑といった鮮やかなものが多いのですが大自然のなかでが楽しげな印象を与えます日本の住宅でつかわれる色の配色と違って、色そのものが...
建築をつくること、家をつくることは設計や施工のプロの力を借りないと難しいものですが「場所をつくる」「場所を探す」ことなら誰にでも すぐにできるのではないでしょうかたとえばお花見やハイキング...
最近「間取り迷子」という言葉を目にしました SNSなかで間取りについて第三者に意見を求めている光景が広がっていますそれだけ間取りは家づくりの中で大きなテーマであり施主にとって一番こだわりた...
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