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石田雄二
税理士
石田雄二プロは中国新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
石田雄二(税理士)
石田雄二税理士事務所
金融機関に借入を申し込むと、試算表、資金繰り表、計画書等の提出を求められます。弊所でも「融資に必要なので試算表を作ってください。」と依頼されるケースが多くあります。■ 試算表は経営のツールです。...
成功している社長の行動・思考を整理してみました。ご確認ください。◆1.一つ目は、365日24時間を分母に生きている人です。「常に思考が途切れない」「事業を忘れない」「だからレスが速い」などがあげられ...
企業が決算書を作成する目的は大きく分けて2つあります。ひとつは納税額を算出するため、もうひとつは経営状況をステークホルダー(株主、銀行、取引先など)に報告するためです。納税額の算出はもちろん大切...
今日一日無駄な時間を費やしていないか?と振り返ってください。30%ぐらいは無駄な時間があるように思います。明日から、その無駄な時間を減らす努力をしましょう。この削減した無駄を、(社長として)創造の...
前回号からの続きです。■我々の敵はもはや同業者ではありません。世界標準の経営理論〔早稲田大学ビジネススクール、入山章栄教授著、ダイヤモンド社〕の中で、レッドクイーン理論と(新)レッドクイーン理...
前回号の続きです。イノベーションは、『技術革新』ではなく『新結合』です。■イノベーションは誰にでもできます。イノベーションを『技術革新』と定義してしまうと、多くの中小企業には敷居が高くなり、...
「銀行家というのは、太陽が照っている時に自分の傘を差しだし、雨が降り始めるやいなや傘を返せというようなやつだ」と言う有名な言葉があります。トムソーヤの冒険を書いたマーク・トウェインの言葉だそうで...
■【管理的機能の強化・改善】ではなく、【事業開発≒イノベーション】を…「多くの並みの中小企業のビジネスモデルはありきたりです。また、成熟期後期から斜陽期を迎えています。事業をマシーンに例えると、...
年初に当たって、もう一度、経営の基本原則について言及させていただきます。一つの考え方としてご確認ください。■1:無駄の少ない「Simple」な経営を目指してください。余計なものをそぎ落とし、密度の濃い...
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年は令和5年です。昭和98年ではありません。誰もが知っているはずですが、昭和の経営・考え方をそのまま踏襲している方も少なくありま...
金融機関は「決算書」を拠り所に融資審査を行います。中小企業の場合、税理士事務所が税務目線で作ることが多い決算書ですが、金融機関は税務署ではありませんので、「税金が正しく計算されているか。」ではな...
前回号のつづきです。■何十年間も同じことを繰り返している会社は少なくありません。創業以来、先代以来…ずっと同じことを行っています。事業を創る、事業立地を見直す、イノベーションを企てる、これらの...
人員を雇用する、広告を出す、値引き販売をする等の投資判断を行う際、最も気になるのは採算が取れるかどうかです。最終的には、やってみなければ分からないと言うのが本質かも知れませんが、まずは机上で採算...
◆1:新しい事業計画を立案する時には、今の事業立地に関する検証に時間を割いてください。事業計画作成の要諦は、事業立地の見直しです。斜陽分野ではなく成長分野への事業立地の変更を検討してください。○...
過去の失敗を経て、再起を図ろうとする社長様からの相談を時折受けます。また、再起の末、成功を収められた社長様も少なくありません。逆に、失敗を繰り返す社長様もおられます。■成功するか?失敗を繰り返す...
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