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橋口貴志

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橋口貴志(はしぐちたかし) / 司法書士

一般社団法人 人生サポートセンターきらり 司法書士法人 ありがとう

コラム

人生安心サポートセンターきらり 新理事就任のお知らせ

2012年7月2日 公開 / 2014年7月4日更新

テーマ:きらりの活動

コラムカテゴリ:法律関連

このたび、私が理事長を務めております「人生安心サポートセンターきらり」は、支援体制を強化すべく、医療・介護・福祉の専門家4名を理事にお迎えいたしました。この理事増員により、高齢者のあらゆるニーズに対応できる体制が強化されました。新体制の中、一同全力で老後の問題解決に取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬご声援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

以下は、新理事4名のご紹介です。





稲垣 太平 様  

きらり外部理事 兼 きらり相談員
特定非営利活動法人 広島県介護支援専門員協会 事務局長
元広島県職員

【稲垣様コメント】
私は、今年の2月から「きらり」の相談員として皆様の相談等を承ってまいりました。
皆さんのお話を伺えば伺うほど「きらり」の仕事の必要性を認識するようになりました。
これまでに福祉関係の業務でフォローできなかったことを実施される「きらり」の業務の重要性を理解し、相談業務をさらに、責任を持って実施できるようにと考えこの度理事に就任しました。これからも皆さんのお話を伺い少しでもお役に立てればと思います。

【きらり理事長 橋口貴志コメント】
稲垣様は、広島県庁において福祉行政全般の経験をつまれた後、広島県社会福祉協議会という福祉現場の第一線でもご活躍されたという経験があり、また現在も、きらりの理事とケアマネジャーの団体である特定非営利活動法人広島県介護支援専門員協会の事務局長を兼務されています。稲垣様には、今年の2月からきらりの相談員として会員サービスに直接たずさわって頂いており、稲垣様のご見識と誠実さに、会員から厚い信頼をいただいております。きらり理事になっても、引き続ききらり相談員としても会員様を支えていただけますようお願い申し上げます。

▼特定非営利活動法人 広島県介護支援専門員協会
 http://www.hcma.or.jp/




丸山 法子 様  

きらり外部理事
リエゾン地域福祉研究所代表

<保有資格>
社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、文部科学省管掌生涯学習開発財団認定コーチ、
NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナー

【丸山様コメント】
今まで在宅介護支援センターや社会福祉協議会で助け合いの地域づくりに取り組んでまいりました。これからの人生はロングラン。今までの高齢者が経験しなかった長寿の時代に必要な知識と知恵を一緒に考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

【きらり理事長 橋口貴志コメント】
広島県社会福祉協議会のほか多くの福祉の現場で活躍したのち独立した丸山様は、人と人、地域と地域をつなぐ「リエゾン」(フランス語)の意味を大切に、自らを「つなぐ役割」として活動されています。全国各地を講演して回っておられる福祉の専門家です。高齢社会を明るくするための土台作りをされる丸山様と共に、きらりも超高齢社会を支える一員となりたいと思います。

▼リエゾン地域福祉研究所
 http://blog.goo.ne.jp/maru-optimal





坂口 暁洋 様  

きらり外部理事
公益社団法人 広島県理学療法士会 常任理事
広島南診療所・訪問介護ステーションみなみ

【坂口様コメント】
リハビリテーションの専門職である理学療法士として、地域や在宅での医療・介護に従事してきました。その知識と経験を活かして、高齢になっても、病気やケガで障がいを負っても、最期まで夢と笑顔をあきらめない人生をおくることができるよう、お手伝いさせていただきます。

【きらり理事長 橋口貴志コメント】
きらりの会員様へのサポートを強化するためには、理学療法の専門家が必要であり、公益社団法人広島県理学療法士会へお願いし、このたび坂口様を理事にお迎えいたしました。坂口様は、理学療法士として理学療法の実務に精通されています。きらりでは、会員様の抱える不安を理学療法士の専門的能力から解決して頂きたいと思っております。

▼公益社団法人 広島県理学療法士会
 http://www.hpta.or.jp/




名越 静香 様  

きらり外部理事
特定非営利活動法人 広島県介護支援専門員協会 副理事長・ケアマネ相談室長 
元広島県緩和ケア支援センター緩和ケア支援室室長 

【名越様コメント】
つい最近、日本人の健康寿命が発表されました。「元気で長生きをしたい」と、誰もが思うことです。生命も有限です。その限界が訪れた時、「自分の人生」を、どの様に終わらせたいか。何処までの医療を受けたいかを、周りの人々に伝えておくことは大切です。様々な生き方がありますが、一緒に考えたいですね。宜しくお願いします。

【きらり理事長 橋口貴志コメント】
名越様は、看護師として、介護支援専門員組織の指導者の中心的存在として活躍されてこられました。また、広島県緩和ケア支援センターの広島県緩和ケア推進アドバイザーとして専門職の研修企画や指導にもかかわり、幅広い活動経験と実績をもたれています。平成22年には、「ひろしまナイチンゲール賞(知事表彰)」を受賞されました。
名越様には、きらりで終末期医療に関して多くのアドバイスを頂く予定です。さっそく、7月24日(火)のきらり無料セミナーでは講師となり、終末期医療について、広く一般の方を対象に、現場の最前線の知識をご教授いただきます!

▼特定非営利活動法人 広島県介護支援専門員協会
 http://www.hcma.or.jp/

▼広島県緩和支援センター
 http://www.pref.hiroshima.lg.jp/gan-net/muki/gaiyo01.html

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