今時のホームページの作り方

従来、ホームページを作成すると言えば、
ホームページビルダーやドリームウィーバーといったソフトを使って、編集して作るのが普通でしたが　数年前から、CMS（コンテンツマネージメントシステム）を利用して、構築する例が増えています。CMSを利用すれば、普段は記事の作成だけに　注力すれば良く、それも複数人で分担して投稿すれば、特別のスキルを持った専任担当者は不要になります。そして　投稿記事が増えればアクセスも増やせます。

そうしたCMSの代表格に　Wordpress（ワードプレス）があります。

Wordpressの良い教科書もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479736758X/yondeotoku-22/ref=nosim
この教科書をやりきると　オリジナルのホームページやブログサイトを作ることができます。
PHPと呼ばれるプログラム言語で　編集をすすめ、基本項目を一通り学べます。

教科書の通りにやったとしても、プログラムを初めて編集する人にとっては、記述の仕方に戸惑ったり、タイプミスに気づかなかったり、意味が呑み込めなかったり、エラーに対応できなかったり、いろいろとあります。しかし、つまづき失敗しても（自力）解決できると　その喜びがまた次へ進める原動力となります。自分で書いたプログラムが動くと言うのは　とても面白いものです。
（どうしても　途中で進まなくなったら、ぜひ　来ていただければと思います。）


ワードプレスは導入すればすぐに利用できる完成されたものです。
様々な付加機能（プラグイン）やデザイン（テーマ）が準備されており、組み合わせることで自分の目的に近づけることができます。
しかし、実際には自分たちの望むものはなかなかできないものです。
これを応用していく過程では
HTML、CSS、PHP、JAVAスクリプト、MySQL、等、幅広く携わっていく機会があります。
一歩　踏み込んで学んでみてはいかがでしょう。

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