最強のコミュニケーションツールとは
こうも 一日に 何度も 苦笑されるとは・・・印象的な一日。
全く私的なことですが 腰痛がなかなかおさまらないので 昨日、整形外科病院へ行った時の話です。
まず、話しにくそうな強面のドクターが私の足を上げて、 にやにやっと笑うんですね、
代わって 理学療法士さんも 私に体制を指示しながら くすくす、こそこそっと何度も笑うんですよ。
私は 日ごろから 人と面会中や講習中に笑って欲しいと思って いろいろと工夫しているので、労なく笑ってくれるのは うれしい気もするんですが この場合は理由がわからないと 気になるし、不安にもなります。
なにが そんなに おかしいんですか、と聞くと、
身体が珍しいぐらい かたいとのこと。
そう言われても 子どものころから かたいのだから仕方がありません。
でも 身体の硬さと運動不足はずっと気にしていたこと。
高3からは ろくに継続的な運動をしてないし、たまに 行事などで 野球やテニスをするぐらいでしたから。
これに危機感を覚えて 2年前からジョギング、今年からは ストレッチも一緒にするようにしていました。
でも これじゃあ 、間に合わないし、足りなかったということになってしまいました。
私の腰痛に対する根本対策は 結局は自己努力次第ということのようです。
リハビリ計画を示されて、朝昼夜 決まったメニューのストレッチ体操をすること、と厳しく言われました。
子供のころから柔軟体操をやらされるたびにたいへんな苦痛でしたが、もはや避けることはできず、自分で進んでやるしかありません。
さて、そこで やる気を出して、せっかくなので楽しくやりたいわけですが
昨日 フェイスブックで 朝昼夜のストレッチ体操の実行を宣言しました。
自己宣言: 朝昼夜のストレッチを必ず やりきろう!
つい先日は、朝の時間を活用する 朝活宣言 も フェイスブックで宣言し、朝6時までに起きた人だけ挨拶できるフェイスブックの会にも入らせていただいて、有効活用しています。
この調子で ストレッチの方もがんばりますよ。
それから、病院で 何度も笑われて 恥ずかしいと思ったことが 面白くかつ悔しく記憶に刻まれ、励みになります。
ドクターと理学療法士さま、笑ってくれて感謝です。