「どうすれば分かってもらえるか?」
「楽器を演奏すると、肩がこる…」
以前指導した学校現場での
当時の生徒の訴えです。
「ピアノを演奏すると、腰が痛い…」
知り合いのピアノ指導者が
このようにおっしゃっていました。
音楽演奏も
身体の動きが必要不可欠となっています。
だからこそ、
人間本来の身体の仕組みを知った上で、
正しい身体の動きを学んで、
それぞれの楽器演奏に適応していただきたいのです。
そのために、
私はボディワークのレッスンで
・身体づくり
・身体の動きづくり
ここの重要性を訴えていきます。
身体の違和感や疲労感・痛みを抱えている
音楽家(ミュージシャン)の方々が
この様な悩みで演奏活動をドロップアウトすることなく、
生涯、音楽演奏を楽しんでいただくように
これからもしっかりとサポートしてまいります。
本日も素晴らしい日に。