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相原尚美プロは中国新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

音楽演奏は身体運動

相原尚美

相原尚美

テーマ:音楽指導

以前、スポーツ医学専門が先生の講演会に、

参加させていただきました。


そこで、講師の先生がおっしゃっていた

「芸術表現は身体運動である」

という言葉が印象に残りました。


・長時間、そして長年の練習
・ある一定のパターンがある動き
・常に向上を目指す


確かに、「いい音を出したい」「上手くなりたい」

この一心で、

音楽をやる人たちは

ひたすらくりかえし練習しています。


その時、

確かに身体の動きも

同じことを繰り返しています。


そうすると、

身体の特定の部分だけが

使いすぎてしまいます。



使いすぎ症候群によって、

身体の決まった部位に

疲れや痛み、しびれがおこる


こういったことは

当たり前なのでしょうか?



先生はスポーツ医学が専門で、

「音楽家も運動器の障害がある」こともおっしゃっていました。

酷い場合は、

・疲労骨折
・腱炎、腱鞘炎
・関節障害
・神経障害



これらは、

スポーツ選手の障害と

同じ様に思えます。


どうしても音楽の場合

「どういう音をだすか」「どのように演奏するか」

ここに意識が向きますが、

その途中段階で、

身体の動きが伴っていることも

覚えていただきたいのです。

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相原尚美
専門家

相原尚美(ミュージック・インストラクター)

Consolo

ピアノ・歌中心の音楽指導に運動生理学や機能解剖学に基づいたワークを入れ、音楽演奏を楽しむ方々に「演奏できる身体づくり」を目指したレッスンを提供。年齢・性別・音楽歴・ジャンル・プロ・アマを問わず指導。

相原尚美プロは中国新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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