ご縁が繋がり続ける日々
人生100年時代と言われますが、日数に換算するとたったの3万6千日しかありません。
その半分近くは睡眠や休息に充てられ、さらに多くの時間を私たちは「仕事」に費やしています。
製造現場の最前線からキャリアをスタートし、四代目として会社を預かる身となった今、改めて「時間」という資産の尊さを痛感しています。
後悔という罰を避けるために
仕事に追われ、我慢を重ねて心身を削る。
それは本来あるべき働く姿ではありません。
もし老いてから「もっとこうすればよかった」と振り返るなら、それは人生の終盤に受ける最も重い罰になってしまいます。
だからこそ、私は「今、この瞬間」をどう生きるかを大切にしたいと考えています。
・憎む暇があるなら、愛することに時間を使う
・心を痛めることに、命を削らない
・お金は残せても、時間は一秒も残せない
これらは、私たちが健やかに働き続けるための、いわば「心の健康経営」の基本です。
今、笑えているなら、それは最高の「成功」
経営者として数字や成果を追うことは当然の責務です。
しかし、それ以上に価値があるのは、今日、社員や関わる方々と共に笑い合えたという事実ではないでしょうか。
人が去った後に残るのは、積み上げた資産ではなく、共に過ごした記憶だけです。
地域の皆さまやパートナー企業の皆さまと、嘘のない誠実なコミュニケーションを積み重ねていく。
その先にしか、本当の意味での「成功」はないと信じています。
生きている「今」がすでに奇跡であること。
その奇跡を無駄にせず、今日も一日、目の前の仕事と仲間に全力で向き合っていきたいと思います。
ありがたいご縁に感謝いたします。


