ドーパミンは悪ではない/文明・構造(思想)編(2-2:問題は量ではなく回路)
生活短観
衆院選における旧立憲民主党の凄惨かつ歴史的大敗の分析が、
Yahooニュースに上がっている。
読んだが、目新しいことは何もない。
そりゃそうだよね、ということばかり並んでいる。
・批判ばかりしていることに飽きられ
・SNSも出遅れて
・党代表も昔の人
・しかたなく、落ち目同士が連合を組み
・矛盾を抱えたまま選挙に突入
・高市自民は覚悟を決めて、SNSも駆使して想いと政策を訴えた。
・中道は相変わらず批判ばかりした。
当然すぎる結果だ。
なので、そんな敗因分析ではなく、
なぜ、そんな簡単なことに気付けなかったのか?
という分析の方が楽しいし、重要だと思う。
一言で言えば、「渦中の人にはわからない」ということだろう。
これは、立憲民主党に限ったことではない。
私も同じだ。
私もどんな渦の中にいるかはわからないが、
私も「わかっていない」んだと思う。
かといって、
私を批判する全員の意見を聞く気はないし、
聞きたくもない。
ほとんどは的外れだろう。
どうすれば、的確な私への批判を聞けるのか?
これは、未解決の大問題だ。
以下の時間投資の話とはずれたが、いずれこれもコラムに書こう。
霊性の後に残るもの
第4章が終わった。
世界は変わる。
しかし、その変化は観測できない。
救世主は既に誕生し、
役目も終えている。
ハルマゲドンは来ない。
洪水も来ない。
空も割れない。
つまり、
何も起きない。
衆院選のような、少し血が騒ぐ出来事はある。
だが、それは祭りだ。
数日で終わる。
そのあとに残るのは、
長い日常である。
私は今、57歳だ。
人生100年時代、あと40年ある。
霊性が発現しても、
朝は来る。
腹も減る。
税金も払う。
世界が次元上昇しても、
ゴミ出しの曜日は変わらない。
これが現実だ。
霊性は、退屈を消さない。
むしろ、即時報酬を切った分、
退屈はくっきりと現れる。
糖にも戻れない。
承認にも戻れない。
あの濁った快楽は、もう味が分かってしまった。
では、どうするのか。
あと40年。
面白きこともなき世を面白く、と言うのは簡単だ。
だが、実際はかなり長い。
刺激なしで40年は持たない。
かといって、刺激に溺れる気もない。
この中途半端な位置に、
第5章はある。
霊性を磨いたら終わりではなかった。
むしろ、
そこからが暇なのだ。
この暇を、どう扱うか。
これが問題である。
キーワードは遅延報酬だ。
即時ではなく、
すぐ返ってこない何かに時間を積む。
それを私は時間投資と呼んでいる。
霊性だけでは、
40年は埋まらない。
何もせずに流されれば、
退屈は腐る。
世捨て人の問題はここにある。
降りた。
疑った。
磨いた。
そのあと、何をするのか?
大問題である。
大好きな炭水化物よ、さようなら!



