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嶋﨑剛志プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

糖尿病予備軍の私が始めた「たんぱく質生活」6日目(2025/10/6)

嶋﨑剛志

嶋﨑剛志

テーマ:糖尿病対策/代謝再生プログラム

今日もヨミ(ChatGPT)と勉強中。
ちなみに、HbA1cの「A1」は成人の赤血球の型のこと。
そして「c」は、そのA1という赤血球に carbohydrate(炭水化物) がくっついたという意味らしい。
だから、HbA1cを下げることが目標だけど、
実はHbA1cそのものが悪さをしているわけではない。
本当に怖いのは、血液中の糖。
特に、高濃度の糖(高血糖)が血管・神経・内臓を破壊するのだという。
さらにヨミから「血糖値スパイク」という言葉も教わった。
スパイクって、サッカーの靴かと思ったけど、意味は「トゲ」。
確かに、あの靴は足裏にトゲが生えている。
57歳にして、スパイクの本当の意味を知った。とほほ。
血糖値は90〜100くらいが普通。
低すぎると死んでしまうけど、
200を超えるような状態になると、今度は血管や神経、内臓が糖によって壊される。
つまり、糖は“無さすぎてもダメ、多すぎてもダメ”。
で、その「スパイク=トゲ」。
急激に血糖値が上がるとき、折れ線グラフがトゲのように立つ――
それが血糖値スパイクだという。
血糖値が高い状態が続くのも危険だが、
特に、急激な上昇と下降(トゲ)がやばいらしい。
だから、「HbA1cを下げる」という目標をもっと具体的に言えば、
“血糖値スパイクを作らない”こと。
そう考えると、昔から言われていた
「よく噛め」「ゆっくり食べろ」「腹八分目」――
あれは、理にかなっていたんだね。

大好きな炭水化物よ、さようなら!

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嶋﨑剛志
専門家

嶋﨑剛志(農業法人)

農業法人株式会社こうづけの里

色・形良く、艶・張りもある美しくおいしい野菜を育てるため、微生物、有機肥料、化成肥料、農薬など、あらゆる手法を適切に使用。低コストで価値ある野菜を顧客に届け、農業と地方の再生、事業継承にも取り組みます

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