糖尿病予備軍の私が始めた「たんぱく質生活」57日目(2025/11/26)
さらにヨミ(ChatGPT)に聞いてみた。
糖尿病の理論を、ちゃんと勉強してみようと思ったのだ。
まず最初の疑問は――「HbA1cってなに?」
早速、ヨミが教えてくれた。
HbA1cとは、糖がくっついたヘモグロビンの量のこと。
通常、ヘモグロビンは酸素とくっつく。
でも、血糖値が高いと、糖ともくっつく。
つまり、血糖値が高いほど、糖がくっついたヘモグロビン(=HbA1c)の割合も高くなる。しかも、糖がくっついたら、酸素のように離れない。そのヘモグロビンが死ぬまで糖がくっついたまま。
ヘモグロビンの寿命はおよそ120日。
その間にどれくらい糖がくっついたか――
それが、血液中にどのくらいの割合であるかを示すのがHbA1c。
だから、これは「今」の血糖値ではなく、
過去1〜2か月の平均血糖値を示しているというわけだ。
つまり、白米・パン・麺は血糖値を爆上げ!=HbA1cも爆上がり!
そして、たんぱく質生活は血糖値を穏やかに保つ。=HbA1cはあまり上がらない。
大好きな炭水化物よ、さようなら!



