浅井智子プロのご紹介
豊かな自然の中で助け合い、育ち合う、幸せな子ども、幸せなお母さんを増やしたい(3/3)
「森のようちえん」の普及に尽力し、すそのを広げるためマタニティークラスも
浅井さんは、「森のようちえん」の知名度が低く、行政の支援を受けられない時代から「森のようちえん全国ネットワーク」の初代運営委員として、普及に尽力してきました。
自然というフィールドで、さまざまな体験を重ねていく保育・幼児教育が、選択肢の一つとして当たり前となるように奔走。講演会や、森のようちえんの立ち上げで全国各地に赴きました。
「十余年にわたる活動の中で大きく変わったのは、森のようちえんに理解を示す行政が出てきたことです。私たちも岐阜県に粘り強く働きかけ、ようやく認可外保育施設として認められ、2020年から無償化対象園になりました。ようやくそういう時代になったのだなと、感慨深いものがあります」
さらに森わらでは、すそ野を広げようと2022年からマタニティークラスを始めました。
「出産前からコミュニティーを作り、産後、おかえりと迎えてくれる仲間がいるのは安心感につながりますからね」
浅井さんの自慢は、志を同じくするスタッフ。子どもたちの多様性を大事にするには、大人にも多様性が必要と、20人以上が集結しています。
「森わらでは、おなかの中にいる赤ちゃんから小学生までの連続した育ちを、専門性を備えたスタッフが温かく見守り、一人一人を大切に支えています。わが子に本物の生きる力を身に付けてほしいと願っているお父さん、お母さん、それを仲間と共に目指したいと思う人、自分自身も人として親として育ち直ししたい人、一緒に成長しましょう!」
(取材年月:2023年5月)
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