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馬渕高広プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

塗装を考える目安

馬渕高広

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初めての塗装を考える目安は、新築から10年前後と言われています。
もちろん、必ず10年前後で悪くなるかと言うわけではありません。
2回目以降の塗装を考える目安は、その時に使用しました塗料の大体の耐侯年数+下記の判断では無いでしょうか

塗装の目安になる自己診断が出来ます

サイディングボードの場合ですと、目地のシーリングが紫外線により劣化して
                       サイディングから剥離している
                       肉がやせている
                       ボロボロになってシーリング自体が無くなってしまっている

モルタルの場合ですと、ひび割れの発生

共通して、チョーキングと言って手で触ったらチョークの粉のような物が付く
       サビが発生している
       苔が付いている
       色が褪せてきている

上記を目安として
一度お家の周りをグルっと回って確認するのも良いかと思います。
そこで、気になる箇所や・ちょっとこれ大丈夫なの?等疑問を持たれましたら、業者の方に相談されたりされるのが良いと思います。

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馬渕高広
専門家

馬渕高広(職人)

馬渕塗工

代表自ら打ち合わせに出向いて現地調査を行う。すべての行程において一切下請けを使わず、自社で行うため、顧客との間に「言った」「言わない」という食い違いが生じることなく、満足度の高い仕上がりとなる。

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