あがり症の対処法〜心肺機能を上げる必要性〜
声に力(自信)をつける
人前で話すのが苦手。。ミスしたら恥ずかしい。。ひそかに練習をしたいけど。。
話し方の練習は「人前」でやらなければ意味がありません。
「講師」という「人前」で話す練習をしましょう。
練習をすれば自信がつき、ミスも減らせます。
話し方の基本は「声を出すこと」
普段から、あまり声を出していない人は、発声・滑舌が悪いため、言葉が聞き取りにくく、相手が不快なため「話を聞いてもらえない」という現象が起こりがちになります。
まずは、しっかりと声を出しましょう。
正しい発声・滑舌は、内容を伝えるための大切なテクニックです。
①正しい口の形
②舌をほぐし、動きやすく
③唇を動かし、なめらかに
④顔のよけいな緊張をほぐし、表情を豊かに
⑤大きさ・高さ・速さ・間・音色(音質)
発声練習で声を鍛え、早口言葉・音読・朗読を繰り返し、声に力(自信)をつけていきましょう。
自分の話を他人に聞いてもらう・話を聞いてもらう優先順位を上げるには、自分の話し方を
「聞きやすく、理解しやすい」話し方にする努力が必要です。
しかし学校教育の「国語」は、社会的コミュニケーション能力を上げるためにやる最初の語学教育(母国語)である筈なのに、それを何の為にやっているのか?の紐付けが弱く、
国語の授業があるのに「人前で話すのが苦手」と言う方が多いのが現状です。
気になる方は、まずは体験レッスンをお申し込みください。
話すことへのストレスを取り払っていきましょう。