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車両保険は使うべき? 自費で直す基準の「損益分岐点」と、お客様を損させないプロの賢いアドバイス

古田昌也

古田昌也

テーマ:自動車保険

【岐阜の車キズ修理】

車両保険は使うべき? 自費で直す基準の「損益分岐点」


こんにちは。岐阜市雪見町で、“くるまの総合病院”として地域の皆様の安全を守る、事故修理専門工場「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。

2026年も6月中旬を迎え、紫陽花が色鮮やかに咲く本格的な梅雨のシーズンとなりました。視界が悪く路面が滑りやすい雨の日でも愛車が欠かせない毎日を過ごしております。
雨の日の運転は、晴れの日と比べて事故のリスクが格段に上がります。皆様もどうか、いつも以上に安全運転でカーライフをお楽しみくださいね。

さて、どれだけ気をつけていても、うっかり壁に擦ってしまったり、駐車場でぶつけてしまったりして、愛車にキズやヘコミを作ってしまうことはあります。
ショックで落ち込む中、多くの方が真っ先に頭に思い浮かべるのが「自動車保険(車両保険)を使って直そう」ということです。

「毎月高い保険料を払っているんだから、こういう時のために保険を使わないと損でしょ?」

そう思われるお気持ちは、痛いほどよく分かります。しかし、岐阜の“くるまの総合病院”の院長として、そして数々の修理と保険交渉を行ってきたプロとして、皆様にどうしてもお伝えしなければならない「恐ろしい真実」があります。



それは、「安易に車両保険を使ってしまうと、修理代以上に今後の保険料が高くなり、結果的に何万円も損をしてしまうケースが非常に多い」ということです。

今回は、一般の方には難しくて分かりにくい「車両保険を使うべきか、自費で直すべきかの基準(損益分岐点)」と、お客様を絶対に損させないフルタ自動車鈑金ならではの賢い修理提案について、徹底解説いたします!

1. 保険を使うと「3等級ダウン」+「事故有係数」のわけ


自動車保険には「等級制度(1〜20等級)」があり、無事故であれば毎年等級が上がり、保険料が安くなっていきます。
しかし、ご自身の不注意で車をぶつけ、車両保険を使って修理をした場合、翌年の契約更新時に「3等級ダウン」というペナルティを受けます。

これだけでも保険料は上がりますが、さらに恐ろしいのが「事故有係数(じこありけいすう)」というルールです。
保険を使うと、その後「3年間」にわたって、同じ等級の無事故の人よりもはるかに割高な「事故を起こした人専用の非常に高い割増料金」を支払い続けなければなりません。

つまり、車両保険を使って車を直すということは、決して「タダで直せる」わけではなく、「修理代を保険会社に立て替えてもらい、その後3年間かけて、高い保険料という形でお金を返済していくローン」のようなものなのです。

2. 知っておくべき「損益分岐点」の考え方


では、保険を使うか自費で直すか、どうやって判断すればよいのでしょうか?
ここで重要になるのが「損益分岐点」です。

今後の3年間で値上がりする保険料の合計額(A)

自費で修理した場合の見積もり額(B)


この2つを天秤にかけます。
もし、修理代(B)が5万円で、値上がりする保険料(A)が10万円だった場合、保険を使ってしまうと「5万円も損をする」ことになります。この場合は、絶対に自費で直した方がお得です。
逆に、修理代(B)が30万円など非常に高額になる場合は、保険料の値上がり分を上回るため、保険を使った方がお得になります。

3. 「車を購入したお店(大型店)」の対応と、お客様


愛車をぶつけてしまい、車を購入したお店(大型店)へ修理の相談に行くと、どのような対応をされるでしょうか。

大型店では、お客様の今後の保険料のことまで親身になって計算してくれることは稀です。多くの場合、「バンパーとドアを新品に交換して、修理代は20万円ですね。せっかく車両保険に入っているんだから、保険を使って綺麗に直しちゃいましょう!」と、安易に保険の使用を勧められます。

お店側からすれば、保険を使ってもらって高額な部品交換をした方が、売上(利益)が大きくなるからです。しかし、その結果、お客様は翌年からの保険料の明細を見て「こんなに高くなるなんて聞いてない!」と絶望することになってしまいます。

4. デジタル時代の不安に寄り添う、フルタの「ハイタッチ」


車の保有台数も1999年のピークを境に、高齢者の免許返上が徐々に目に付くようになりました。現代は100年に一度の大変革期と言われ、ネットワークと計算能力が圧倒的な進歩を遂げています。今やスマートフォンの能力は30年前のスーパーコンピュータに匹敵し、IoTやAIといったデジタル技術が我々の生活に浸透しています。保険の手続きも、ネット型自動車保険などデジタル化が進みました。

私たちフルタ自動車鈑金も、この第4次産業革命の新たな価値観を肯定し、最新の修理設備や見積もりシステム(ハイテク)を積極的に導入しています。
しかし、どんなにテクノロジーが進歩しても、それを使いこなせない人々は多く、超高齢化の進む日本では益々デジタルデバイド(情報格差)が増えると予測しています。
そして、「保険の等級とか係数とか、難しい言葉ばかりで分からない」「自分がどうすれば一番損をしないのか教えてほしい」と不安に震えるお客様の心を、冷たいシステムやマニュアルが癒やすことは絶対にできません。

だからこそ、私たちには揺るぎない社訓があります。
「企業は人なり。その人は我々自身である。」

このような時代だからこそ、押し寄せるテクノロジーをただ漠然として受け入れるのではなく、「人間としての経験の質」を高めるためのツールとして使います。
私たちは、お客様がご加入の保険証券を一緒に確認し、専門用語を一切使わずに「保険を使うと、3年間でこれくらい保険料が上がりますよ」と優しく丁寧にご説明します。人との触れ合い、優しさ、思いやり、おもてなしといった元来日本人が大切にしてきた「ハイタッチな要素」が不可欠であり、人に優しいテクノロジーを進化させ、それでも賄えない部分は私たち人間が介在するのです。

5. 「集合天才」が実現する、自費でも直せる究極の提案


「もっと長く、もっとキレイに、車の総合病院として、すべてのお客様に笑顔と感動を提供しよう。」

これが、私たちフルタ自動車鈑金の経営理念です。
もし計算の結果、「自費で直した方がお得だ」となった場合、大型店の「20万円の新品交換見積もり」をそのまま自費で払うのは、家計にとって大きな痛手ですよね。

そこで当店が誇る、卓越した鈑金職人、塗装職人、国家資格整備士たちの「集合天才」**の出番です。
私たちは安易に部品を交換しません。「デントリペア」や「高度な引き出し鈑金」、「部分塗装(ぼかし塗装)」を駆使し、さらに必要であれば全国のネットワークから安全な「リサイクル部品(中古パーツ)」を探し出します。
これらの技術を組み合わせることで、「他店で20万円と言われた修理を、保険の値上がり額(損益分岐点)よりも安い、数万円の自費修理で完璧に仕上げる」という、お客様にとって最高にお財布に優しい治療プランをご提案できるのです。

6. 岐阜で車のキズ修理と保険に迷ったら、フルタへ!


「車を擦ってしまったけれど、保険を使うべきか自費か分からない」
「他店で高額な見積もりを出されて、どうしていいか悩んでいる」

フルタをご利用下さったお客様の声


そんな不安を抱えている方は、絶対に一人で悩まずに、まずは岐阜の“くるまの総合病院”にご相談ください。

県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐの、爽やかなターコイズブルーの看板が目印の【本社・雪見店】。そして各務原市や羽島郡、瑞穂市、本巣市方面からもアクセスが良く、最新設備を完備した【織田塚店】の2拠点で、皆様の大切な愛車を温かくお迎えいたします。

保険のプロフェッショナルによる損益シミュレーションや、自費修理のお見積もりは【完全無料】です。
また、修理でお車をお預かりしている間の通勤やお買い物にご不便をおかけしないよう、代車やレンタカー(軽自動車〜乗用車)を無料でご用意しております。

ハイテクな知識と、職人のハイタッチな温かいおもてなし。
事故のショックを、ピカピカに直った愛車と「損をしなくて良かった!」という最高の笑顔に変えるために。フルタ自動車鈑金のスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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古田昌也
専門家

古田昌也(整備士)

フルタ自動車鈑金 雪見店

高い技術で鈑金塗装修理を行うだけではなく、お客様の立場にたったサービスの提供を追及。職人気質な業界にサービス精神を取り入れ、お客様の役に立ちたいと考えている

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