高速道路の「非常電話」正しい使い方を知っていますか?お世話にならないためのプロのトラブル予防策
【岐阜の車検・整備】
もしも運転中に車が燃えたら!?一般道と高速道路で違う
こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)沿いの鮮やかな「ターコイズブルーの看板」が目印の「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。
2026年も4月中旬を過ぎ、間もなくゴールデンウィークの大型連休がやってきますね。
家族で夏休みを利用して、旅行に出かけた時のことです。名神高速から新東名へと順調に車を走らせていたのですが、ふと対向車線を見ると、路肩で真っ黒な煙を上げて炎上している車に遭遇しました。
周囲には焦げ臭いにおいが漂い、パトカーや消防車のサイレンが鳴り響く異様な光景。車を愛し、お客様の安全を守るプロとして、背筋が凍る思いでした。
「まさか自分の車が燃えるわけがない」
多くのドライバーがそう思っています。しかし、国土交通省のデータによると、日本国内では「年間約3,500件以上」、つまり1日あたり約10台もの車が車両火災を起こしているという恐ろしい現実があります。
もし、あなたの大切な家族を乗せた愛車から突然煙が上がったら、パニックにならずに正しい行動がとれるでしょうか?
今回は、絶対に知っておくべき「一般道」と「高速道路」での車両火災の正しい対処法と、最悪の事態を未然に防ぐフルタ自動車鈑金のプロフェッショナルな点検について徹底解説します。
1. なぜ車は燃えるのか? 車両火災の3大原因
そもそも、鉄の塊である車がなぜ突然炎上するのでしょうか。放火などを除き、走行中の火災原因の多くは以下の3つに絞られます。
① エンジンオイルや燃料の漏れ(整備不良)
最も多いのがこれです。日頃のメンテナンス不足により、劣化したゴムホースからガソリンが漏れたり、エンジンオイルが漏れ出したりして、数百度の高温になっているマフラー(排気管)にポタポタと垂れ落ちることで一気に発火します。
② 電気系統のショート
ドライブレコーダーやオーディオなど、後付けの電装品の配線が素人作業でむき出しになっていたり、バッテリーの端子が緩んでいたりすると、ショートして火花が散り、周囲の樹脂パーツに引火します。
③ 車内への危険物の放置
これからの暑い季節、ダッシュボードに置いたままの100円ライターや、制汗スプレーの缶が直射日光で破裂し、大爆発を起こすケースも後を絶ちません。
2. 【一般道編】煙が出た!火災発生時のステップ4
市街地などの一般道を走行中、ボンネットの隙間から白い煙(または黒い煙)が出たり、焦げ臭いにおいが車内に充満したりした場合は、一刻も早く以下の行動をとってください。
ステップ1:ハザードを出し、安全な左端に寄せて停車する
パニックになって急ブレーキを踏むと追突されます。ハザードランプを点滅させ、周囲の車に異常を知らせながら、できるだけ周囲に燃え移るもの(枯れ草や木造建築物)がない安全な路肩に車を停めます。
ステップ2:エンジンを切り、キーを抜く
エンジンを回したままにすると、燃料ポンプが作動し続けてガソリンを火元に送り続けてしまいます。必ずエンジンを停止させてください。
ステップ3:全員を車外へ避難させる(最優先!)
荷物や貴重品を持とうとしてはいけません。車は数分で火だるまになります。同乗者、特にお子様やお年寄りを最優先で車から遠くへ避難させてください。
ステップ4:119番通報と、可能なら初期消火
安全な場所へ避難したら、すぐに119番(消防)と110番(警察)に通報します。もし車載用の消火器があり、まだ「煙が出ているだけの初期段階」であれば消火を試みますが、少しでも炎が見えている場合は、爆発の危険があるため絶対に近づかず、消防の到着を待ってください。
3. 【高速道路編】危険度MAX!二次被害を防ぐ絶対ルール
高速道路での車両火災は、一般道とは比べ物にならないほど危険です。火災そのものの恐怖に加え、時速100kmで突っ込んでくる後続車による「二次事故(追突)」のリスクが非常に高いためです。
ステップ1:ハザードを出し、左側の路肩(または非常駐車帯)に寄せる
トンネル内で煙が出た場合は、絶対にトンネル内で停まらず、何としてもトンネルの外まで走り抜けてから停車してください。(トンネル内の火災は大惨事になります)
ステップ2:発炎筒や停止表示板で後続車に警告する(※安全確認の上で)
車を停めたら、後続車に追突されないよう発炎筒を焚き、車の50m以上後方に停止表示板を置きます。ただし、すでに炎が上がっていて危険な場合は無理をしてはいけません。
ステップ3:【超重要】ガードレールの「外側」かつ「車の後方」へ避難!
これが高速道路で命を守る最大の鉄則です。絶対に車内や車の真横に留まってはいけません。 後続車が追突してきた場合、車ごと吹き飛ばされてしまいます。必ず「ガードレールの外側」に避難し、さらに「自分の車よりも後方(上流側)」へ逃げてください。(前方にいると、追突された車が飛んできて巻き込まれます)
ステップ4:非常電話または「#9910」で通報する
高速道路には1kmおき(トンネル内は200mおき)に非常電話が設置されています。受話器を上げるだけで現在地が伝わります。携帯電話の場合は、道路緊急ダイヤル「#9910」または119番に通報し、キロポスト(路肩にある数字の標識)を伝えてください。
4. 火災は「防げる事故」。フルタ自動車鈑金の【顧客起点思考】
車両火災の恐ろしいマニュアルをお伝えしましたが、最も大切な事実をお話しします。
それは、「車両火災の99%は、プロによる事前の点検と整備で完全に防げる」ということです。
「車検に通ったから大丈夫だろう」
「ガソリンスタンドでオイル交換だけしているから問題ない」
その少しの油断が、愛車を凶器に変えてしまいます。岐阜市の「くるまの総合病院」であるフルタ自動車鈑金では、お客様の命を最優先に考える「顧客起点思考」に基づき、火災の芽を徹底的に摘み取る点検を行っています。
プロの目で見抜く「見えないオイル漏れ」
当店では、車をリフトで高く持ち上げ、エンジンルームの下回りからマフラー周辺まで、国家資格整備士が徹底的に目視点検します。ポタポタと垂れる前の「じわっと滲んでいるオイル」を見逃さず、劣化したパッキンやホースを適切な時期に交換し、火災の原因を根本から絶ちます。
【集合天才】による電装品チェック
最近の車はコンピューターと複雑な配線で張り巡らされています。鈑金職人と整備士、そして高度な電子制御技術を持つ「CDR認定テクニシャン」がタッグを組む「集合天才」のチームワークにより、バッテリーターミナルの緩みや、危険な後付け配線のショートリスクを的確に診断し、安全な状態に再構築します。
5. 岐阜で連休前のお車の点検・メンテナンスならフルタへ!
楽しい家族旅行や大切な方とのドライブ。その思い出を、真っ黒な煙と炎で焼き尽くすようなことは絶対にさせません。
長良橋通り沿い、雪見町交差点の鮮やかなターコイズブルーの看板が、あなたとご家族の命を守る「フルタ自動車鈑金」の目印です。
ゴールデンウィークの長距離ドライブに出発する前に、「私の車、オイル漏れはない? 高速道路を走っても大丈夫?」と、ぜひ一度私たちに愛車をお見せください。
プロの確かな技術でお墨付きをもらった車なら、長距離の運転も心からリラックスして楽しむことができます。
点検や整備でお車をお預かりしている間の通勤やお買い物には、代車(軽自動車〜乗用車)をご用意しております。
岐阜の「くるまのかかりつけ医」として、あなたの安全なカーライフを全力で守り抜きます。皆様からのご来店・ご相談を、心よりお待ちしております!
■お問い合わせ・店舗情報
フルタ自動車鈑金(特定整備認証工場・CDR認定テクニシャン在籍)
代表:古田 昌也
住所: 〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。ターコイズブルーの看板が目印!)
電話番号:058-246-1551
営業時間:9:00〜18:00
定休日: 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)
【対応エリア】
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。
【フルタ自動車鈑金のトータルカーケア・サポート】
高速道路・長距離ドライブ前の安心安全点検(車両火災予防チェック)
エンジンオイル漏れ・冷却水漏れの精密点検・修理
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