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「バッテリーを交換したばかりなのにエンジンがかからない!」

古田昌也

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テーマ:バッテリーコラムはじめました。

【岐阜のエンジン始動トラブル】

「バッテリーを交換したばかりなのにエンジンがかからない!」

その原因はスターター(セルモーター)の寿命かも?

こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)からアクセスしやすい場所にある「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。

週末、息子のバスケットボールの試合の送迎や、家族でのショッピングに出かけようと、車の運転席に乗り込んでスタートボタンを押した(キーを回した)瞬間。

「……カチッ。」

あれ? エンジンがかからない。
「いやいや、先月、高いお金を払って、新品のバッテリーに交換したばかりなのに! なんで!?」

パニックになりながら何度ボタンを押しても、虚しく「カチッ」という音が鳴るだけで、エンジンがブルルン!と目覚める気配が全くない。
実はこれ、私たち自動車修理工場に寄せられるSOSの中でも、非常に多いトラブルの一つです。

「バッテリーが新しいのにエンジンがかからない」という場合、その犯人はほぼ間違いなく、エンジンを目覚めさせるための着火マン、「スターターモーター(セルモーター)」の故障です。

今回は、突然襲ってくるスターターモーター故障の症状と、パニックになった時にやってはいけないNG行動、そしてディーラーより安く確実に直すプロの修理術について解説します。

1. なぜ? バッテリーとスターターモーターの深い関係

車がエンジンをかけるまでの仕組みは、バケツリレーによく似ています。

1. バッテリーが電気を出す。
2. その電気を受け取って、スターターモーターが勢いよく回転する。
3. スターターモーターの力で、エンジンが回って火が入る。

つまり、どんなに新品の元気なバッテリーが満タンの電気を送ってきても、受け取り手である「スターターモーター」が寿命で壊れて動かなければ、エンジンは絶対にスタートしないのです。

スターターモーターの寿命は、一般的に「10年または10万キロ〜15万キロ」と言われています。
「買い物や子供の送迎で、1日に何度もエンジンをかけたり切ったりする」という岐阜県民に多い乗り方(ちょい乗り)をしていると、モーターへの負担が大きくなり、もっと早く寿命を迎えることもあります。

2. これが出たら寿命のサイン!スターター故障の3つ

「バッテリー上がり」なのか「スターターの故障」なのかは、運転席でのちょっとした違いで見分けることができます。

症状①
「カチッ」「カカカカッ」という音だけがする
スタートボタンを押すと、奥の方で金属がぶつかるような小さな音はするけれど、エンジンが回る気配がない。これは、モーターの空回りや、内部の部品(マグネットスイッチなど)の寿命の典型的なサインです。
症状②
ヘッドライトや室内灯は「明るく」点灯する
バッテリーが上がっている場合は、電気がないためライトが暗くなったり、メーターの光が消えかけたりします。逆に、**ライトが普段通りピカーッと明るく点くのにエンジンだけがかからない**場合は、バッテリーに問題はなく、スターター側の故障が濃厚です。
症状③
エンジンがかかる時と、かからない時がある(前兆)**
完全に壊れる少し前に、「あれ? 今朝はエンジンのかかりが悪かったな…でも昼間は普通にかかったぞ?」という症状が数日〜数週間続くことがあります。これはモーターの内部が限界を迎えているSOSです。

3. 【警告】「ハンマーで叩けば直る」は昔の話!絶対にダメ

インターネットで対処法を検索すると、「スターターモーターをハンマーやレンチの柄でコンコンと叩くと、中の引っかかりが取れてエンジンがかかる」という裏技が出てくることがあります。

確かに、昭和や平成初期の古い車では有効な応急処置でした。しかし、現代の車(先進安全自動車=ASVやハイブリッド車)でこれをやるのは絶対にやめてください。

今の車のエンジンルームには、極めて繊細なコンピューターや、高電圧のハイブリッドシステム、自動ブレーキ等のセンサー類がひしめき合っています。素人判断で適当な部品を強く叩くと、スターターモーター以外の高額な電子部品まで破壊してしまい、修理代が数十万円に跳ね上がるという恐ろしい二次被害に繋がります。

4. 動かない車は「フルタの24時間レッカー」にお任せを

スターターモーターが完全に壊れてしまった場合、どんなにブースターケーブルを繋いでも自力で走ることは不可能です。

そんな時は、無理にご自身で何とかしようとせず、私たちフルタ自動車鈑金にお電話ください。
当店は「24時間ロードサービス」を完備しております。岐阜市・各務原市周辺の駐車場やご自宅までプロのスタッフが急行し、動かなくなった愛車をレッカーで安全に工場まで救出いたします。

5. 「リビルト品」の活用で、修理代をディーラーの半額近く

レッカーで工場に運ばれた後、ここからがプロの腕の見せ所です。
量販店にスターターモーターの修理を依頼すると、当然のように「新品の純正部品への交換」となり、部品代と工賃で5万円〜10万円近い高額な見積もりになることが少なくありません。

しかし、フルタ自動車鈑金では、お客様の出費を最小限に抑えるために「リビルト品(再生部品)」を積極的にご提案しています。
リビルト品とは、中古のモーターを一度バラバラに分解し、消耗した中身の部品だけを新品に交換して組み直した「ほぼ新品同様」の部品です。これを使うことで、新品と同じ品質と保証(通常1〜2年)を保ちながら、部品代を半額〜3分の1程度まで安く抑えることができる**のです。

現代の車に必須の「電子制御の再設定」も完璧です

さらに、当店は国の認証を受けた「特定整備認証工場」であり、最新の電子制御に精通した「CDR認定テクニシャン」が在籍しています。
モーター交換のためにバッテリーを外したり、周辺の部品を脱着したりした際に生じる「コンピューターのエラー」や「システムのリセット」も、専用の診断機を使って完璧に復元します。

「ただ部品を安く替える」だけでなく、最新の車の脳内までしっかりと健康状態をチェックしてお返しできるのが、私たちの強みです。

6. 岐阜で車の「かからない!」に直面したら

「ついこの間バッテリーを替えたのに!」という理不尽なトラブルは、ドライバーにとって本当にストレスですよね。

でも、どうか焦らず、車を叩いたりせずに、フルタ自動車鈑金にご相談ください。
レッカーでの引き上げから、正確な原因究明、お財布に優しいリビルト品での修理、そして修理期間中の「無料代車」のお貸し出しまで、私たちがワンストップであなたのピンチを救います。

お出かけ前の突然のトラブルも、岐阜の頼れる車の町医者にお任せください!

■お問い合わせ・店舗情報

フルタ自動車鈑金(特定整備認証工場・CDR認定テクニシャン在籍)**
代表:古田 昌也
住所: 〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。Googleマップで「フルタ自動車鈑金」と検索してください)
電話番号:058-246-1551
営業時間::00〜18:00
定休日: 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)

【対応エリア】
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。

【エンジントラブル・修理メニュー】

24時間ロードサービス(自走不能車のレッカー搬送)
スターターモーター(セルモーター)・オルタネーターの故障診断
リビルト品(再生部品)を活用したお財布に優しい修理
先進安全自動車(ASV)の特定整備・スキャンツールによるエラー診断
修理期間中の無料代車貸し出し(軽自動車〜乗用車)

「マイベストプロを見た」「バッテリーは新しいのにエンジンがかからない」とお電話ください。
レッカーの手配から修理のお見積もりまで、迅速・丁寧に対応いたします!

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古田昌也
専門家

古田昌也(整備士)

フルタ自動車鈑金 雪見店

高い技術で鈑金塗装修理を行うだけではなく、お客様の立場にたったサービスの提供を追及。職人気質な業界にサービス精神を取り入れ、お客様の役に立ちたいと考えている

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