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渋滞中に前の車をハイビーム!?オートライトが「パカパカ」勝手に切り替わる原因と対策

古田昌也

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テーマ:コラムはじめました。

【岐阜の整備トラブル】

渋滞中に前の車をハイビーム!?オートライトが「パカパカ」勝手


こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)からアクセスしやすい場所にある「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。

最近の車には、夜間の視界を確保するために、自動でライトを調整してくれる「オートマチックハイビーム(AHB)」などの便利な機能がついています。
しかし、この機能のせいで、こんなヒヤッとする経験をしたことはありませんか?

■「渋滞でノロノロ走っているのに、突然ハイビームになって前の車を照らしてしまった!」
■「対向車が来ているのに、ロービームに切り替わらずパッシングされた」
■「ハイとローがパカパカと頻繁に切り替わって、落ち着かない」

特に信号待ちや渋滞中、意図せず前の車をハイビームで照らし続けてしまうと、あおり運転と間違われたり、トラブルに発展したりする危険があります。

なぜ、賢いはずの自動ブレーキ・カメラシステムが、こんな誤作動(のような挙動)を起こすのでしょうか?
今回は、その意外な原因と、プロが行う解決策について解説します。

原因1:フロントガラスの「汚れ」や「曇り」

一番多い原因がこれです。
オートハイビームのセンサー(カメラ)は、多くの場合、フロントガラスの上部(ルームミラーの裏側)についています。
このカメラが、「前の車のテールランプ(赤)」や「対向車のヘッドライト(白)」を認識して、「車がいるからロービームにしよう」と判断しています。

しかし、カメラの前のガラスが汚れていたり、曇っていたりするとどうなるでしょうか?
カメラは前の車のテールランプを認識できず、「前方に車はいない(暗い道だ)」と勘違いして、ハイビームに切り替えてしまうのです。

【対策】

フロントガラスの上部(カメラ付近)が汚れていないか確認し、拭き取る。
冬場や雨の日は、デフロスター(曇り止め)を使って、カメラ付近の結露を取る。
これだけで改善することがよくあります。

原因2:カメラの「視線(光軸)」がズレている

もしガラスが綺麗なのに症状が直らない場合、疑うべきは「エーミング(校正)不足」です。
これは、カメラ自体の取り付け角度が微妙にズレてしまっている状態です。
例えば、以下のような心当たりはありませんか?

■ 最近、フロントガラスを交換した。
■ 車高を下げた(ローダウンした)、またはタイヤのサイズを変えた。
■ サスペンションをいじった。
■ 軽い事故でバンパーや前方修復をした。

車のカメラは非常に繊細です。車高が数センチ変わっただけでも、カメラの視線は大きく変わります。
もしカメラが「本来より上」を向いてしまっていたら?
目の前に車がいても、カメラの視線がその車の屋根の上を通り越してしまい、「前に車はいない」と誤認してハイビームを発射してしまいます。

【対策】

これは整備工場での調整が必要です。
「特定整備認証工場」である当店なら、専用のターゲット(標的)と診断機を使って、カメラの角度を正しい位置に修正する「エーミング作業」が可能です。

原因3:システム特有の「迷い」

実は故障やズレではなく、システムの「仕様」や「限界」である場合もあります。
街灯や反射板の誤認
道路のカーブミラーや、明るい自動販売機の光、街灯などを「対向車のライト」と勘違いしてロービームにしたり、逆にそれらがなくなると急にハイビームにしたりと、迷いが生じることがあります。
低速走行時の仕様
多くの車種は「時速30km〜40km以上」でないとオートハイビームが作動しない設定になっていますが、最近の高度なシステム(アダプティブヘッドライト)は低速でも作動するものがあります。渋滞の速度域と作動条件が重なると、頻繁に切り替わってしまうことがあります。

【対策】


街中や渋滞中など、明らかにハイビームが不要な場面では、手動でオート機能をOFF(ロービーム固定)にするのがマナーであり、最も確実な安全策です。
スイッチの位置が分からない場合は、取扱説明書を確認するか、当店にお越しいただければレクチャーいたします。

「車の目」がおかしいと感じたら、フルタ自動車鈑金へ

「私の車、よく対向車にパッシングされるな…」
そう感じたら、それは車のカメラやセンサーがズレているサインかもしれません。
そのままにしておくと、相手を眩惑させて事故を誘発するだけでなく、自動ブレーキなどの安全機能も正しく作動していない可能性があります。

フルタ自動車鈑金は、最新の安全装備車に対応した「特定整備認証工場」です。

■ カメラのエーミング(光軸調整)
■ センサーの感度診断
■ フロントガラスのクリーニング・撥水

これらをトータルで診断し、あなたの車が「正しく周りを見られる状態」に戻します。

「眩しい!」と怒られる前に。
少しでも挙動がおかしいと思ったら、岐阜市雪見町の当店にご相談ください。

■お問い合わせ・店舗情報

フルタ自動車鈑金(特定整備認証工場・CDR認定テクニシャン在籍)
代表:古田 昌也

* **住所:** 〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。Googleマップで「フルタ自動車鈑金」と検索してください)
* **電話番号:** **058-246-1551**
* **営業時間:** **9:00〜18:00**
* **定休日:** 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)

**【対応エリア】**
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。

**【主な対応メニュー】**

* 先進安全自動車(ASV)のエーミング・調整
* フロントガラス交換・修理
* ヘッドライト光軸調整
* 自動車鈑金塗装・車検・整備

**「マイベストプロを見た」「ライトが勝手に切り替わって困る」とお電話ください。**
最新テスターで原因を突き止め、快適なナイトドライブを取り戻します。

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古田昌也
専門家

古田昌也(整備士)

フルタ自動車鈑金 雪見店

高い技術で鈑金塗装修理を行うだけではなく、お客様の立場にたったサービスの提供を追及。職人気質な業界にサービス精神を取り入れ、お客様の役に立ちたいと考えている

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