自動車のVW ザビートル 保険修理 「ぎふチャン」
こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金(バンキン)塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的な フルタ自動車鈑金 (古田板金) 古田昌也 です。
コンビニで停車していた所、後ろから追突されました。すぐに警察を呼び、私自身妊娠中で怪我はなかったのですが、首も腰も痛くなり人身扱いになるそうです。すぐに産婦人科と整形外科で検査してひと段落で修理をお願いしたいのですがどうしたらよいですか?と、ご連絡を頂きました。
お客様よりお話をお伺いすると、相手の保険会社から連絡も何も無いので、こちらから連絡した所、自分の車じゃないので保険が適用されません。車の修理代は請求して下さいとの事でした。
お客様も相手の方に病院にも通院する事を伝えられました。
相手からは、いくらくらいになるのか質問されました。
お客様は、こればっかりは通院してみないとわからないのでわかりません。
お客様は、私どもに相手が無保険となると通院代等立て替えないといけなくなりますよね?出産も4月に控えているので何万も立て替えるのは厳しいのです。幸いお腹の子は無事でした。
お腹の赤ちゃんもお母さんも無事で一安心いたしました。
板金塗装修理は完全にサービス業
フルタ自動車鈑金は、板金塗装修理業を「サービス業」と考えています。
いまだに鈑金塗装業界は昔からの職人気質の業界でありサービス業というより、工場での生産業や修理工といった風土が根強く残っています。これはディーラーも同じ事です。
そんな風土を作りかえる事がフルタの役割と感じています。フルタはお客様に対して、板金塗装修理という、サービスを提供しています。それはレストランやスーパーなどに家族やカップルが集い、笑顔が生まれるように、車も「愛車」と呼ばれ、オーナーから愛される存在です。家族の一員で有り、暮らしの一部でもある車を守ることは、単なる技術論だけではない、心を配る必要のある大切な仕事だと考えています。
そのような取り組みに中で必然的に「お客様に納得して満足していただけるサービス」を追求する義務が生じてきます。板金塗装修理という突発的な出費を極力抑えるにはどうするべきか?愛車の傷ついた姿に肩を落とすお客様にどう安心を与えるのか?修理というサービスの質をあげることで、故障前と変わらない車を再びお客様の所へお届けする努力こそが大事だと思っています。
板金塗装修理のプロとして当たり前の事
鈑金塗装修理は、整備士の知恵と技術が仕上がりを左右します。ハイブリット車・電気自動車、そして水素自動車。日々進化を続けるメカニカル材料や機材ですが、使いこなす人間の技術が劣っていると、いい仕上がりは絶対に得られません。整備士が日々の作業に真剣に取り組み、自分の技術を磨き続ける努力をするのは当たり前のこと。フルタはその意味での職人気質を大切にし、日々車と向き合っています。もちろん、妥協はしません。
お客様の立場にたった修理 お客様の立場に立った説明
サービス業の視点と職人技術を融合させると、お客様の立場に立った修理が可能となります。
鈑金塗装修理というのは、車の損傷具合は車それぞれです。2つと同じ作業はありません。また、お客様によってお望みの金額や仕上がりの程度が違ってきます。車をぶつけられてお越しいただくそれぞれのお客様に対して、ご希望の修理内容や修理費用に少しでも近づけられれば、凹んだ気持ちも少しでも和らいでいただけるのではないかと考えています。
内容・金額をご説明する際も専門用語を極力避けて、分かりやすい説明を心がけています。いくらいい内容の修理をしたとしても「何のための作業で何をしたのか」が伝わらなければ、単なる修理工場の自己満足となってしまいます。ご説明の際にはお客様と正直に向き合うことも必要です。「お客様にとっての一番」を常に考え、わたしたちの利益・不利益は考えません。もしお客様にとって「私たちよりも他社のサービスのほうがいい」と判断した場合は、迷わずそちらをお勧めします。
お悩みで分からないことは、とことんご質問くださいね。