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簡単に車庫入れをする方法

古田昌也

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テーマ:コラムはじめました。

こんにちは 岐阜の自動車キズ・へこみ・鈑金(バンキン)塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的な フルタ自動車鈑金 (古田板金) 古田昌也 です。

バック駐車は初心者には最初のうちはなかなか難しいと感じている人も多いと思います、しかしなんと日常的に運転している人の4割の人もバック駐車に自信がないそうです、そこで今回はバック駐車のコツをまとめました。

一箇所だけに注意を向けない

1カ所だけに注意を向けないで、前後左右を、直接目で見たりミラーを使って位置を確認しましょう。自信がなければ無理せずに、切り返しをしましょう。

★左からバックで車庫入れするときは
内側後輪が駐車枠の左角にきたかどうかは、ドアミラーを使っても確認できません。内側後輪の延長線がどこに見えるか、あらかじめ車両感覚をつかむ練習をし、見え方を覚えておきましょう。

ハンドル操作とバック操作は同時にしない

ハンドル操作は車が完全に止まったときにしましょう。ここでご紹介する方法は、ハンドルを左右どちらかにいっぱい切るか、まっすぐにするかの3通り。微妙な操作はいりません。前進とバックはゆっくりと行います(AT車の場合はクリープを使って、いつでもブレーキが踏めるよう、右足はブレーキペダルの上に乗せておきます)

内側後輪をピボットエリアから離さない

バックするとき内側の後輪が、駐車枠の角のエリアにくるようにすると、あとはハンドルの切り返しで確実に車を駐車枠に入れることができます。そのスペースが「ピボットエリア」。このエリアは、車庫入れ成功の大事な目印です。

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古田昌也
専門家

古田昌也(整備士)

フルタ自動車鈑金 雪見店

高い技術で鈑金塗装修理を行うだけではなく、お客様の立場にたったサービスの提供を追及。職人気質な業界にサービス精神を取り入れ、お客様の役に立ちたいと考えている

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