事故を起こさない運転のコツとは?
こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的なフルタ自動車鈑金(古田板金) 古田昌也 です。
新年を迎えるにあたり、かつてはしめ縄を家の玄関と車に飾るようにしていた。15年程前は、12月31日の夕方に、車用のしめ縄を車のフロントグリルに取り付けていた。風で飛ばないようにビニール紐を使いながらしっかりと固定するなど工夫が必要でした。しかし、最近ではしめ縄を付けている車を見かけません。
そもそも、しめ縄の意味・由来をご存知ですか
しめ縄とは、神様を祭るのにふさわしい神聖な場所であることを意味する。
しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目もある。しめ縄をすることで自分の家や車が神様を迎える神聖な場所であることを示し、その内側が清らかな場所となり年神様が安心して降りてきてくださると言われています。
車の安全祈願
この古くからの考えが車社会の発展と共に、無事故や交通安全への願いとして、車にもしめ縄を付けるようになっていったんですね。ちなみに、海で船舶にしめ縄を付けるという風習はもっと以前からあり、これに見習って車社会にも広まったという説もあります。いずれにしても、車内にいる人が事故や危険から身を守られるようにという願いがあるのです。そういう意味では『お守り』としてや、『新年に気持ちを新たに安全運転を心がけよう』という気持ちで付けていたとしてもおかしくはないですよね。
今年一年ご愛読していただきました皆様、また、多くのお客様にご来店いただきまして心よりお礼申し上げます。修理をご契約されましたお客様の笑顔が見たく、スタッフが一台一台丁寧に仕上げ心のこもったハンドメイド修理です。予定納車日が遅延し、代車待ちのお客様にも大変ご迷惑をおかけいたしました。来年も引き続きお客様の笑顔の為に、安心と信頼をご提供してまいります。
感謝