年末年始はごれで愛車もピカピカ決まり。
こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的なフルタ自動車鈑金(古田板金) 古田昌也 です。
いつもボディの洗車だけで、車内はそのままということはありませんか?洗車と一緒に車内までキレイにすれば、気持ちよくドライブできます。ポイントをおさえて、カンタンに愛車の中をピカピカにするコツをご紹介します!今回使用する道具や用意するのは、特別なモノはありません。すべて家庭で普段から使っているモノばかりです。またひどい汚れには、素材に優しい固型石けんを使用します。
まずはざっと掃除機をかける
全体にたまったホコリやゴミを取り除くために、掃除機をかけましょう。シートなどの布部分だけではなく、メーターなど樹脂部分にもかけます。凹凸やすき間はほそいノズルを使って、できるだけ奥まで入れ、ホコリを吸い取ってやりましょう。
※掃除機のノズルで車内を傷つけないよう注意して作業を行ってください。
マットをはずして徹底クリーニング
フロアマットは固定用のフックを外せば、取り外せます。ゴミやホコリが入り込んでいるので、外すときは車内に落ちないように注意して取り出します。シートの下など、奥まで手を入れて拭き上げます。作業の際、しゃがむなどして視線を変えると汚れを発見しやすくなります。ペダルやステップなどは、泥が付いていることがよくあります。泥をかき出すようにたわしをかけてやりましょう。
※アクセルペダルの清掃時は、かならずエンジンをストップさせてから作業を行ってください。
※シートの下などの作業する場合、お手元に注意しながら作業を行ってください。
エアコンを活用してシートをきれいにしよう
シートに残ったホコリは軽く手で叩いて車内に出します。その際に外気導入にしてファンを回す(エンジンはかけないで)と、自然に換気されるのでラクに作業ができます。取りきれなかった髪の毛やゴミを、家庭用のローラータイプの掃除機やガムテープで取り除きます。
※バッテリーがあがってしまう場合があるので、長時間行わないでください。
シートのしみこれで解決
石けんを使って落としましょう。固型石けんを水で濡らし、軽くタオルに付けてトントンと軽く叩きます。最後に、乾拭きで仕上げます。
※事前に目立たない部分でしみにならないことをご確認ください。