令和のブームはこれだ! 2021年度版の中で掲載されました!!
ローコストという言葉は比較的簡単に使われてきましたが
実はそんな簡単なものではないのですね。
ローコストということには確固たる技術が必要なのです。
それはある意味奇跡かもしれない、
数多い人たちの中で出合った人のために、
一生の思いをいだいているクライアント、
その思いを大切に思う心、
すべきことをきちんとやろうとする姿勢、
限られた金額の中で、最高のパフォーマンスをしようという思い、
そんな意識をもった誠実なアーチストが技術を高めることができるのでしょう
かつて誰かがこういうことを言っていました
「ローコストというのは作る上でのひとつの手法であり、
誰でもができない技術をクライアントに提供することなのです」 と、
そしてそのことに対して何にも代えられない対価がが支払われるのですね。
ローコストだからといって素人のような仕事が受け入れられることはないのです。
お金をいただく以上プロなのです。
クライアントにとっては、大きなお金を掛けて一生に一度できるかできないかの大イベント。
だからこそ確かな技術を提供してくれる設計者や施工者に依頼したいものですね。
アンドウ設計事務所 http://www.atelier-ando.com/
部分的に紹介してきましたが正式に守山の家S邸を掲載しました!!