令和のブームはこれだ! 2021年度版の中で掲載されました!!
先回紹介した塀の続編です。
改めて、
白壁の塀にスリット状に配置されたものは
秀峰窯のデザイン製作による竹をイメージした焼物の織部です。
この場を歩いた時、静かに何かを主張しているように少し凛とした佇まい、、、そんな感覚になる、
以前N邸で同じ手法を用いホームページの中で同じことを言いました。やはりそんな空気感を持っていると思います。
織部の緑と漆喰調の白壁がとても合っています、今回は栗板の塀も加わり温かい雰囲気があります。
通りの激しい道路の歩道にあることに意味を感じています。
アンドウ設計事務所
http://www.atelier-ando.com/