社員が自ら整う会社へ。クレイセラピーを福利厚生に

齋藤陽子

齋藤陽子

テーマ:クレイセラピーは泥の力を使った自然療法

福利厚生に“クラブ活動としてのクレイセラピー”という選択


— 忙しい時代に、自然で整う「社員コミュニティ」をつくるー

働き方が多様化する今、会社が用意する福利厚生も「休む」「癒す」だけではなく、“つながり”や“自分を整える習慣” が求められるようになってきました。

その中でじわじわ注目されているのが、クラブ活動としてのクレイセラピー導入です。

堅苦しい研修でもなく、強制参加の健康イベントでもない。
“興味のある社員がゆるく参加できる”スタイルだからこそ、自然と続き、自然と整う時間が生まれます。


クレイセラピーをクラブ活動に?その理由は…

① 続けやすい“メンバー制のゆるさ”が心と身体にちょうどいい

続けやすい“メンバー制のゆるさ”が心と身体にちょうどいい

クレイパックは10〜20分の短時間でも効果があり、
仕事前・昼休み・就業後など、社員のタイミングに合わせて取り入れられます。

クラブ活動として定期的に開催することで、
・気軽
・強制じゃない
・でもなんとなく続く
という “ちょうどいい距離感” が職場に生まれます。

② 「疲れの引き算」ができる社員が増える

クレイは、ミネラル豊富な自然の土。
身体にたまった熱や緊張を引き出し、巡りを整えてくれます。

クラブで定期的にケアすることで、
・夕方のだるさ
・肩や首の重さ
・気持ちの落ち込み
が軽くなり、仕事の後半のパフォーマンスも安定します。

③ クラブを通じて、社員同士のコミュニケーションが自然に増える

「最近疲れてる?一緒にパックしない?」
「昨日よく眠れたよ!」
そんなライトな会話のきっかけが生まれ、
部署や年代を超えたつながりにもひろがります。

クレイの“ゆるむ感覚”は、
人の距離をやわらかくする不思議な力があります。


クラブ活動として導入すると、会社にどんな変化が?

・健康への意識が自然と上がる
 やらされるものではなく、“自分のために選ぶケア”だから定着しやすい。

・メンタルの小さな不調に気づきやすくなる
 疲れやストレスが溜まりすぎる前に、自分を整える習慣が身につきます。

・離職予防・パフォーマンス向上につながる
 社員が軽やかだと、仕事の進み方・関係性・表情まで変わります。結果として、組織の空気が柔らかくなるのが一番大きな変化です。[/箇条書き]


働く人が軽くなると、会社全体が軽くなる

クレイは、“余分なものを削ぎ落とす=引き算のケア”。
そのシンプルさは、忙しい現代の働き方と相性抜群です。

クラブ活動として、自然と社員が集まり、自然と整う場所がある。
そんな福利厚生がある会社は、確実に人が長く、心地よく働ける会社になります。

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齋藤陽子プロは福島放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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