ICA国際クレイセラピー協会からのインタビュー動画で紹介されました！
2025年4月13日(日) 日本マスターズ水泳短水路大会仙台大会にスイミングスクールのメンバーさんと行ってきました。
私は出場しなかったのですが、マスターズ大会に出始めた方もいたので、大会当日に特に気をつけたいことを以下にまとめました。
初めてのマスターズ大会。緊張もするし、何を持っていけばいいか、どんな流れなのか不安になりますよね。でも、ちょっとした準備と気持ちの持ち方で、当日を楽しむことができます。緊張しすぎず、楽しめるように準備しておくと安心です！
大会当日に特に気をつけること（初めてマスターズ大会）
持ち物チェックリストは前日までに
前日のうちに準備をして、当日も再確認しましょう。忘れ物があると焦ってしまいます。
必須アイテム
- 水着（レース用、アップ用、予備もあると安心）
- ゴーグル（予備も推奨）
- スイムキャップ（大会指定のもの or 自分用）
- タオル、セイムタオル（複数枚）
- 飲み物（スポーツドリンクや水など）
- エネルギー補給用の軽食（ゼリー、バナナなど）や昼食
- 防寒具（ジャージ、パーカーなど）
- スリッパやサンダル（足元の冷え防止）
- 健康保険証のコピー（万が一のため）
- 必要な薬(時間で内服する、症状が出たときに頓服するもの)
- ADカード（事前配布される場合）
会場には余裕を持って到着しよう
会場の場所とアクセス方法を前もって調べておきましょう。
集合時間には余裕を持って到着するように。
チームの集合場所やウォーミングアップ時間なども要確認です。
ウォーミングアップで水に慣れるのが大切
初心者でも軽く体を動かして水に慣れることが大切です。
混雑が予想されるので、周囲に気をつけながらアップしましょう。
飛び込みの練習ができる時間があれば、1回は試しておくと安心です。
招集は焦らず、でも早めに行動
レースの流れを理解しておき、招集場所と時間を確認します。
呼び出しに遅れると失格になることもあるので、早めの行動を心がけましょう。
レース前にトイレや水分補給も済ませておきます。
自分のペースで泳げれば大成功
初出場では「タイムより完泳」が目標でもOK。
無理をせず、楽しむ気持ちを忘れずに。
スタートやターンで慌てないよう、練習通りに！
仲間とのコミュニケーションも大切に
同じチームの仲間や周囲の人と交流するとリラックスできます。
不安があるときは、経験者に聞いてみましょう。
レース後はちょっとだけ体をいたわって
クールダウンと栄養補給も忘れずに。
レース後は軽く泳ぐ or ストレッチして体を整えましょう。
疲労回復のために水分と栄養も早めの補給が大事です。
一番大事なのは「楽しむこと」
楽しむ気持ちを大事に！
初めての大会は緊張もしますが、まずは「大会の雰囲気を楽しむ」ことを意識して。
失敗も経験のうち。次に活かせばOK！
初めてのマスターズ大会は、緊張や不安があって当然です。
でも、少しずつ準備を整えていけば、当日はきっと落ち着いて迎えられます。
うまく泳げるかどうかより、「今できることをやった」と思える気持ちが何より大切です。
自分のペースで、自分の泳ぎを楽しんでくださいね。
あなたのチャレンジが、素敵な一日になりますように。
