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  1. 子どもが変わる!!支援学級から普通学級へ 切実だった子どもの願いが実現!!
山崎憲治

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コラム

子どもが変わる!!支援学級から普通学級へ 切実だった子どもの願いが実現!!

2019年3月4日

テーマ:発達障がい グレーゾーン

子どもが変わる!!支援学級から普通学級へ 切実だった子どもの願いが実現!!


本日のコラムは昨年6月にご紹介した、6年生A君の嬉しい感動的な変化の再編集とその後についてのものです。

その後のA君
スーパーハードドッジ夏季大会 優勝 2018.8月
日本漢字能力検定 5級 合格 2018.1月
野球のレギュラーメンバーとして声だしリーダを志願、活躍。

【支援学級から普通学級に】
『支援学級から普通学級に替われましたー』
これはAくんから私への報告でした。
そして
『もうやっと、これでバカにされたりイジメられたりしなくて済むー』
彼の心からの切実な願いを初めて聞いて衝撃を受けました。彼の傷ついていた心に。
どれだけ彼がこれまでに傷つき、嫌な想いをたくさんしてきたことか。
今、この文章を書きながらあらためて子ども達の様々な悩みの問題、思春期の荒れや、昨今の衝動的なできごとや事件のことが頭に浮かんできました。

【サマーベースボールキャンプ】
Aくんは小学3年生の夏休みに私が開催していた『サマーベースボールキャンプ』に参加しました。サマーベースボールとは、夏休み期間中でも平日の日中は利用されていない北九州市内の綺麗に整備された本格的な野球場を、市の協力を得て、野球をしたいけれども機会がなく、それまで野球経験のない小学1年生~6年生の子供達に開放してもらい、各球場全5回で思いっきり体を動かす楽しさを体験してもらう企画です。

【自分勝手な問題行動】
私はAくんを気にしてよく見ていました。理由は他のコーチ達がお手上げ状態だったからです。運動面は野球のボールを投げたり捕ったり、あるいはバットを振ったりという動作が殆ど上手くできずボールを投げたい方向に投げられない、ボールを捕れない、バットにボールが当たらない等。そういう子ども達は他に何人もいましたが、手を焼いたのはコーチ達の指示を聞き入れられず、暴言をはく、すぐキレる、けんかをする、イライラしている、やる気はない、自分勝手な行動する等問題行動だらけだったのです。

【若松サンシャインベースボールクラブ】
キャンプ終了後、私が監督を務める少年野球チーム『若松サンシャインベースボールクラブ』への入会を希望されました。しかし、それまでの彼の様子を知っていましたからクラブへの入会は難しいと判断しそのことを伝えました。ただし同じく私が主宰の『S.パワー☆キッズプログラム』との併用なら彼は必ず変わるからということをお話し入会してもらいました。

【Aくんの驚きの変化と成長】
そして今、彼は6年生になり苦手だった学習面では粘り強く問題に取り組め学力も向上し、野球では技術も上達しチームの誰よりも大きな声を出して仲間を励ますこともできるように変わりました。弱音をはく仲間に対して「諦めるのはまだ早い!やればできるんだから。僕だって障がいだったけれど頑張って克服できたんだからー」いつもマイナス的発言をしていたAくんの言葉とは思えない、成長した姿に驚くばかりです。
※日本漢字能力検定問題については、3週間前までほとんど出来ていなかったのですが集中して勉強できた(本人談)

【超高強度運動】
しかしながら私が必ず変わると確信していたのは、練習は週1回ですが(毎週土曜日3時間)ベースボールの練習に加え、S.パワー☆キッズプログラムを併用することによって彼に強度の運動負荷をかけられるからでした。野球はもちろん野球を上達させるための練習ですが、私のクラブでは脳科学研究に基づいた練習メニューを組んでいます。更にS.パワー☆キッズプログラムは、超高強度運動で脳内ホルモンバランスが整い、脳の機能の働きを改善できることが分かっていました。
私の言葉がちゃんと伝わってるとA君の変化を、とても嬉しく思いました。

【ADHD・グレーゾーン】
注意散漫・衝動性・多動性等ADHDの特徴ある子ども達は運動により脳内の神経伝達物質ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン等の活発化により自制心や行動の抑制、集中力や注意力が向上し、やる気意欲を促進します。効果を得るためには継続的な体を動かす様々な運動をおススメします。特にグレーゾーンと言われる子ども達に効果が大きいです。

連日ニュースで見聞きする多くの悲惨な事件が幼児期・少年期の辛い経験に起因しているとするならば、一人でも多くの人たちに運動の重要性やその効果、そしてプログラムのことを知っていただくために、これからも情報の発信を行っていきたいと決意を新たにいたしました。

【子どもの多くの問題を解消する】
子どもに関する学力成績、運動能力、やる気、集中力、ADHDグレーゾーン等様々な問題や悩みが解消できないのは、学校や塾が悪いのではなく子どもの脳の機能的なものなのです。そんな時は→ S.パワー☆キッズプログラム 子どもの運動と学習の関係に関する教育アドバイザー 山崎まで(メールinfo@npo-sf.com) 

2018,6,19 再編集

(参考図書 脳を鍛えるには運動しかない・一流の頭脳)






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