『非認知能力』を伸ばす 子どものスポーツ環境
[子どもの集中力の問題]
子どもの学習での悩みとしてよく耳にするのが、集中力がないとか集中が続かないとか集中させるにはどうしたら良いのか等、子ども達の永遠のテーマの様に聞かれます。皆さんのお子さんはどうでしょうか?そして皆さんはどうでしたでしょうか?
私が今から33年前の1985年から学習塾を運営していく中で、学力不振の子ども達をどのような方法で改善していけば良いのか、試行錯誤しながらもほとんどの子ども達の学力向上を果たすことができました。市外、県外から通って来た子どもさんもいました。県外から見学に来られた塾の先生もいました。その様な実績を上げる一方で一部どうしても効果の上げられない子ども達がいたのも事実です。そのような子ども達の学力を向上させてあげたいと願いながら・・・・・
そして、2002年にそのような子ども達に運動・スポーツが効果があるのではないかと考えスポーツクラブを立ち上げ試した結果、確信しました。『運動・スポーツは学力向上に効果がある。学力向上に必要不可欠な集中力を高める要素を持っているということを。』(ただし運動の方法、質が重要)
[運動プログラム参加による集中力UP]
卒業生のA君 彼が私の所に来たのは小学4年生の時、学校も休みがちで計算力も乏しくかけざん九九さえも曖昧。集中力がなくいつもイライラしている状態。ある日彼が帰った後に長く伸ばされた大量のクリップを発見し本人に理由を尋ねると注意欠陥多動であるとの答えでした。そこで運動プログラムに参加してもらうようにした結果、見事にそれまでの学習態度は改善され、集中して学習に取り組むことができるように変わったのです。
その理由は、体力が向上したことと運動プログラムにより集中物質と呼ばれるドーパミンの効果を得られたからです。特に私の教室ではドーパミンの効果を促す超高強度運動を実施しています。
ドーパミンは集中力を保つためには絶対に欠かせない物質であり、根性とかガンバリ等の精神論などではどうすることもできません。
ただし過度の運動は逆効果となります。
彼は運動プログラム直後の学習に対し、『体力がつき長い時間イライラすることなく集中して問題に取り組む事ができるようになり理解できるようになったと話してくれました。(学習への苦痛がなくなった)
実際に運動のドーパミンの効果によってイライラ解消や集中力、理解力等向上することが科学的にも認められています。
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