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古藤仁志プロのご紹介
小さなかすり傷から街を揺るがす大事故まで技術の力で救いたい(3/3)
24時間ロードサービスの充実で、夢だった交通の福祉の実現にまた一歩近づき
2000年以降、4tクレーンと大型レッカーを導入したことで、県内の都市高速道路、前原道路において、道路管理者からの緊急指定を受けました。2012年には、2台の車を積載してレッカー移動できる車輌も備え、一般貨物自動車運送事業の営業ナンバーを取得、24時間ロードサービスで行えることの幅が広がりました。
古藤さん率いる仁光自動車・マリーンは、その処理能力、スピード、顧客満足度の高さからまたたく間に評判が広がり、多くの保険代理店や整備工場、警察からも声がかかるようになりました。「事故現場の車の場合、私たちがレスキューする際に新たな傷を付けてしまっては、捜査の邪魔になります。ロードサービス中に2車線も3車線も占領してしまうのも、走行中の他の方に迷惑がかかる。ロードサービスにも思いやりと技術が必要なのです」。
大雪の日も台風の日も、盆も正月も、休みなく稼働し続けています。「人間ですから、たまに休みたいなと思うこともあります。でも必要とされているから、自分たちにしかできないことがあるから、決して手綱はゆるめません」。
増え続けるハイブリッド車に対応するために、ハイブリッド整備士の資格も第一回目で取得した古藤さん。「これからまた新しい時代がやってきます。新しい機械も知識も必要だけど、大変というよりはワクワクするんですよ」と子どもの頃と変わらぬ好奇心をのぞかせてくれました。
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