吹き抜けのある2階通路 福岡市注文住宅 建築設計 アイアン手摺
【吹き抜け空間について】
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昔の日本の住宅は、
気密性、断熱性能が低く、
吹き抜けは空調効率が悪いとされ、
あまり積極的に採用されてこなかった、
そのような経緯があります。
しかし近年、気密性、断熱性の向上で
吹き抜けを設置しても、
空調効率はあまり下がらなくなりました。
そのような理由で、
掲載写真のような、開放的なリビングが、
弊社でも建築することが増えました。
吹き抜け空間を設ける場合、
2階建でなければ、天井高を確保できない、
そのように考える方も多いと思います。
しかし「平屋建て」でも、小屋裏利用で
屋根形状に沿った空間を設け、
天井を高くする例もあります。
(下記写真)
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お客様のお好みをお聞かせください。
建築士が直接、ヒアリングし、
CGを作成し、イメージ通り完成します。